特許
J-GLOBAL ID:200903063460004230
有機性排水の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-182930
公開番号(公開出願番号):特開2006-000828
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】多段式生物処理において設置スペース等を縮小化するとともに、高水質処理水を得ることができる有機性排水の処理方法を提供する。【解決手段】好気性条件下で有機性排水を微生物により処理する有機性排水の処理方法であって、有機性排水を1kgBOD/m3/day以上の高負荷にて好気性生物処理を行う第1の生物処理工程と、第1の生物処理工程で処理した処理水を、凝集剤を使用した凝集処理にて凝集分離を行う工程と、凝集分離された処理水を第1の生物処理よりも低い負荷で好気性生物処理を行う第2の生物処理工程と、を含む有機性排水の処理方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
好気性条件下で有機性排水を微生物により処理する有機性排水の処理方法であって、
前記有機性排水を1kgBOD/m3/day以上の高負荷にて好気性生物処理を行う第1の生物処理工程と、
前記第1の生物処理工程で処理した処理水を、凝集剤を使用した凝集処理にて凝集分離を行う工程と、
前記凝集分離された処理水を前記第1の生物処理よりも低い負荷で好気性生物処理を行う第2の生物処理工程と、
を含むことを特徴とする有機性排水の処理方法。
IPC (6件):
C02F 3/12
, B01D 21/01
, C02F 1/56
, C02F 3/06
, C02F 3/08
, C02F 3/10
FI (7件):
C02F3/12 D
, C02F3/12 N
, B01D21/01 110
, C02F1/56 K
, C02F3/06
, C02F3/08 B
, C02F3/10 Z
Fターム (37件):
4D003AA01
, 4D003AA12
, 4D003BA02
, 4D003CA10
, 4D003EA18
, 4D003EA19
, 4D003EA22
, 4D003EA24
, 4D003EA25
, 4D003EA30
, 4D003FA04
, 4D015BA12
, 4D015BA19
, 4D015BA23
, 4D015BB08
, 4D015BB12
, 4D015CA02
, 4D015DA02
, 4D015DA04
, 4D015DA12
, 4D015DB01
, 4D015DC06
, 4D015DC07
, 4D015DC08
, 4D015EA32
, 4D015EA33
, 4D015EA35
, 4D015EA37
, 4D015FA01
, 4D015FA02
, 4D015FA26
, 4D028AB00
, 4D028AC01
, 4D028BB02
, 4D028BB06
, 4D028BD00
, 4D028BD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭61-120695
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有機性廃水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045614
出願人:オルガノ株式会社
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水処理用接触材およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-344027
出願人:テクノポリマー工業有限会社
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