特許
J-GLOBAL ID:200903063462683232
エアゾール式噴霧器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341104
公開番号(公開出願番号):特開2001-158484
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】エアゾール式噴霧器の片手による噴霧操作を容易にし、かつ流通径路におけるトリガー引寄せ防止を図ると共に、使用の事実を視認可能にする。【解決手段】環状突条3へ下部を嵌着させたカバー周壁11頂板の左右方向中間部に前後方向への開口部13を形成し、射出筒23からトリガー25を垂設し、トリガー付き噴霧部材の頂板22前部上面から破断可能な薄肉片27を介して無断使用防止板28を突設して、該防止板の左右両部をカバー部材開口部13の左右両部上面に載置した。
請求項(抜粋):
胴部2の上端部に環状突条3を周設し、かつ頂壁4中央部を貫設させて噴出用ステム5を上方付勢状態で起立するエアゾール缶1と、上記環状突条3へ下部を嵌着させたカバー周壁11頂板の左右方向中間部に前後方向への開口部13を形成したカバー部材11と、上記噴出用ステム5上部へ嵌合させたステム嵌合筒21を頂板22中央部から垂設し、かつステム嵌合筒21前面から頂板22前半部を上壁とする射出筒23を前方突設すると共に、該射出筒前部下面からトリガー25を垂設し、更に頂板22後部をカバー周壁11後部へ係合させたトリガー付き噴霧部材20とを有し、上記トリガー付き噴霧部材頂板22はカバー部材開口部13内へ出入可能となし、上記トリガー付き噴霧部材の頂板22前部上面から破断可能な薄肉片27を介して無断使用防止板28を突設して、該防止板の左右両部をカバー部材開口部の左右両部上面に載置し、上記カバー部材10とトリガー付き噴霧部材20とを合成樹脂材で成形したことを特徴とするエアゾール式噴霧器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PE14
, 3E014PE15
, 3E014PE21
, 3E014PF09
, 4F033RA02
, 4F033RA20
, 4F033RC09
, 4F033RC21
引用特許:
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