特許
J-GLOBAL ID:200903063507360545

GSMのハードハンドオフのためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-517392
公開番号(公開出願番号):特表2007-524278
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
GSM1x(206)からGSM(208)へのハンドオフの特徴は、デュアルモード(GSM1xおよびGSMのモード)のハンドセット(204)をもつGSM1xの加入者が、GSM1xの受信可能範囲区域からGSMの受信可能範囲区域へシームレスにロームすることを可能にする。この機能は、CDMAのRANを標準のGSMのコアネットワークと統合したGSM1xのシステム設計によって容易にされている。GSM1xのシステムは、そのエアーインターフェイスとしての標準のCDMAと、MSN(304)への標準のIOSインターフェイスをもつ変更されていないCDMAのRANとを使用して構築されている。変更は、MSN(304)およびMSのみにおいて行われる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
CDMAのネットワークからGSMのネットワークへのハンドオフ方法であり、 移動体がCDMAの境界セルによってサービスされると判断することと、 移動体がCDMAの境界セルによってサービスされると判断した後で、候補のGSMのセルのリストを移動体へ送ることと、 候補のGSMのセルのリストを受信した後で、候補周波数サーチ応答メッセージを移動交換ノード(Mobile Switching Node, MSN)へ送ることと、 移動体が周囲のGSMのネットワークを測定することを示す候補周波数サーチ制御メッセージを移動体へ送ることと、 周囲のGSMのネットワークを測定することと、 測定の報告をMSNへ送ることと、 報告に基づいてハンドオフのためのGSMのセルを選択することとを含む方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H04Q7/04 K ,  H04B7/26 108B ,  H04M1/00 R
Fターム (16件):
5K027AA11 ,  5K027CC08 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ39
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る