特許
J-GLOBAL ID:200903063512822190

プラズマディスプレイの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296324
公開番号(公開出願番号):特開2001-117532
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 高精細プラズマディスプレイパネルお駆動するにあたって、書き込み時間を短くすることにより書き込み不良が発生する。また、放電空間が減少するため安定した放電を得るには高い電圧が必要になる。【解決手段】 走査電極の選択が次のラインに移る際にデータ電極の電位を書き込み電位より低い電位にする。または、スキャン電極に走査パルスを印加させる前に正極性のパルスを印加する。または、スキャン電極の選択が次のラインに移る際にサステイン電極に正極性のパルスを印加する。
請求項(抜粋):
画素セルの点灯または消灯を選択するアドレス期間と、前記選択に従って前記画素セルを点灯させるサステイン期間を有する交流放電型プラズマディスプレイの駆動方法であって、第1のセルの書き込みが行われた後、次の第2のセルの書き込みが行われる前にデータ電極の電位を変化させることを特徴とするプラズマディスプレイの駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 624 ,  H04N 5/66 101
FI (6件):
G09G 3/20 622 C ,  G09G 3/20 623 C ,  G09G 3/20 624 M ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 H ,  G09G 3/28 E
Fターム (18件):
5C058AA11 ,  5C058BA01 ,  5C058BA04 ,  5C058BB01 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080DD09 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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