特許
J-GLOBAL ID:200903063513675094

飲料抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-106999
公開番号(公開出願番号):特開2008-171382
出願日: 2007年04月16日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】抽出容器の開閉および抽出容器への原料の供給を、簡易な構成で容易に実現できるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができる飲料抽出装置を提供する。【解決手段】上方に開放する開口を有し、開口から供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うための抽出容器23と、開口よりも大きな閉鎖面112を有し、開口を開放する開放位置と開口を閉鎖面112で覆った状態で閉鎖する閉鎖位置との間で、水平に移動自在の開閉部材111と、この開閉部材111に取り付けられ、開閉部材111が開放位置に位置するときに開口に臨み、上方から供給された原料を抽出容器23に案内する原料シュート118と、開閉部材111が、抽出容器23への原料の供給時に開放位置に位置し、飲料の抽出時に閉鎖位置に位置するように、開閉部材111を駆動する駆動手段123と、を備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
原料および水を用いて飲料を抽出するための飲料抽出装置であって、 上方に開放する開口を有し、当該開口から供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うための抽出容器と、 前記開口よりも大きな閉鎖面を有し、当該開口を開放する開放位置と当該開口を前記閉鎖面で覆った状態で閉鎖する閉鎖位置との間で、水平に移動自在の開閉部材と、 この開閉部材に取り付けられ、当該開閉部材が前記開放位置に位置するときに前記開口に臨み、上方から供給された原料を前記抽出容器に案内する原料シュートと、 前記開閉部材が、前記抽出容器への原料の供給時に前記開放位置に位置し、飲料の抽出時に前記閉鎖位置に位置するように、当該開閉部材を駆動する駆動手段と、 を備えていることを特徴とする飲料抽出装置。
IPC (5件):
G07F 13/06 ,  A47J 31/40 ,  A47J 31/42 ,  A47J 31/32 ,  A47J 31/44
FI (6件):
G07F13/06 101 ,  G07F13/06 103 ,  A47J31/40 ,  A47J31/42 ,  A47J31/32 ,  A47J31/44 Z
Fターム (22件):
3E047AA03 ,  3E047BA01 ,  3E047DA03 ,  3E047DB01 ,  3E047DB08 ,  3E047EA02 ,  3E047EA07 ,  3E047EA08 ,  3E047EC01 ,  3E047EC07 ,  3E047EC09 ,  3E047ED04 ,  3E047ED05 ,  3E047ED07 ,  3E047FA01 ,  4B004AA13 ,  4B004BA03 ,  4B004BA12 ,  4B004BA22 ,  4B004BA35 ,  4B004CA13 ,  4B004CA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-226314
  • 飲料抽出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-345249   出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社
  • レギュラーコーヒー抽出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-276775   出願人:富士電機株式会社

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