特許
J-GLOBAL ID:200903063518298922

機械警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102535
公開番号(公開出願番号):特開2002-298254
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】本発明は、警備の空白時間および無警備状態を最小限にし、機械警備システムの運用効率を上げることが可能な機械警備システムを提供する。【解決手段】 監視領域の異常を検知したときに検知信号を出力するセンサ16と監視領域を警備状態又は警備解除状態に切り換える警備切換手段11とが接続されている警報装置10と、監視領域を遠隔にて監視する監視センタに設置される監視センタ装置20とから構成され、警報装置10は、センサ16中の一部のセンサ16が検出信号を出力しているときでも検知信号を出力していないセンサ16を警備状態にする際に操作が必要とされる操作手段12を有し、操作手段12が操作された後に、警備切換手段11が操作されると監視センタ装置20に警備不良信号を送信する。
請求項(抜粋):
監視領域の異常を検知したときに検知信号を出力する1又は複数のセンサと該監視領域を少なくとも警備状態又は警備解除状態に切り換える警備切換手段とが接続されている警報装置と、前記警報装置と通信回線を介して接続され、前記監視領域を遠隔にて監視する監視センタに設置される監視センタ装置と、から構成される機械警備システムにおいて、前記警報装置は、操作手段を有し、前記センサの少なくとも1つのセンサが警備に適していないときに前記操作手段の操作および前記警備切換手段が操作されると、警備に適していないセンサ以外のセンサを警備状態とするとともに、前記監視センタに警備不良信号を送信することを特徴とする機械警備システム。
IPC (5件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 29/02 ,  H04M 11/04
FI (5件):
G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/04 E ,  G08B 25/08 E ,  G08B 29/02 ,  H04M 11/04
Fターム (20件):
5C087AA03 ,  5C087AA23 ,  5C087BB03 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD20 ,  5C087EE12 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087GG23 ,  5C087GG38 ,  5C087GG46 ,  5C087GG66 ,  5K101KK14 ,  5K101MM07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 警備端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-265406   出願人:日本電気株式会社
  • データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-094370   出願人:アツミ電氣株式会社
  • 警備端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-326662   出願人:日本電気株式会社
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