特許
J-GLOBAL ID:200903063536252310

自動車用死角安全確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-227955
公開番号(公開出願番号):特開平11-059271
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 車両が見通しの悪い交差路にさしかかった場合における死角の安全確認を可能にするとともに、車両前方の視野を犠牲にすることもなく、意匠上好ましくない不自然な出張りを無くした自動車用安全確認装置を提供する。【解決手段】 車両前端面5の内側に固定された固定ハウジング30と、固定ハウジング30内に収容されており、駆動機構に駆動されて固定ハウジングに対して前後動することにより、車両前端面から突出し、または格納される可動筒23と、駆動機構を制御する制御回路と、可動筒の側壁25に設けられており、可動筒が車両前端面から突出したときに車両前方左右側の死角からの光を取り入れる窓部21と、可動筒23内に配置されており、窓部21から取り入れられた上記死角からの光を受けて、死角の状況を撮影する撮像素子62と、運転席に配置されており、撮像素子で撮影された死角の映像を映し出すモニタと、を備えた死角安全確認装置。
請求項(抜粋):
車両前端面(5)の内側に固定された固定ハウジング(30)と、固定ハウジング(30)内に収容されており、駆動機構に駆動されて固定ハウジングに対して前後動することにより、車両前端面から突出し、または格納される可動筒(23)と、駆動機構を制御する制御回路と、可動筒の側壁(25)に設けられており、可動筒が車両前端面から突出したときに車両前方左右側の死角からの光を取り入れる窓部(21)と、可動筒(23)内に配置されており、窓部(21)から取り入れられた上記死角からの光を受けて、死角の状況を撮影する撮像素子(62)と、運転席に配置されており、撮像素子により撮影された死角の映像を映し出すモニタと、を備えたことを特徴とする、自動車用死角安全確認装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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