特許
J-GLOBAL ID:200903063542297856

X線診断装置用天板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068254
公開番号(公開出願番号):特開2008-228758
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】炭素繊維強化樹脂で成形された筒状部材とその筒状部材の一端部の内側に嵌合された金属あるいは繊維強化樹脂製補強部材とからなるX線診断装置用天板において、大きな荷重が負荷された場合にも、筒状部材と補強部材との接合部での剥離発生が少なく、長期にわたる強度信頼性に優れたX線診断装置用天板を提供する。【解決手段】炭素繊維強化樹脂で形成された長尺形状の2枚の面板を間隔をもって対面配置し、その幅方向のそれぞれの両端を互いに連結してなる筒状部材と、筒状部材の一端部の内側に嵌合され、金属または繊維強化樹脂で形成されてなる補強部材とからなり、筒状部材とその奥側に位置する補強部材の先端部とは、弾性接着剤で接着されてなることを特徴とするX線診断装置用天板。【選択図】図2
請求項(抜粋):
炭素繊維強化樹脂で形成された長尺形状の2枚の面板を間隔をもって対面配置し、その幅方向のそれぞれの両端を互いに連結してなる筒状部材と、その筒状部材の一端部の内側に嵌合され、金属または繊維強化樹脂で形成されてなる補強部材とからなるX線診断装置用天板であって、筒状部材とその奥側に位置する補強部材の先端部とは、弾性接着剤で接着されてなることを特徴とするX線診断装置用天板。
IPC (1件):
A61B 6/04
FI (1件):
A61B6/04 331A
Fターム (3件):
4C093CA35 ,  4C093CA38 ,  4C093ED02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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