特許
J-GLOBAL ID:200903063558597027

電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265490
公開番号(公開出願番号):特開平9-107409
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 不在が長期にわたるような場合でもドアホン画像を随時確認できるようにする。【解決手段】 留守時にテレビドアホン21で呼出操作が行われると、その時テレビドアホンのカメラにより撮影された画像を画像メモリ23に記憶し、無線子機3が発呼することにより、外線Lに着信が到来するとこれに自動応答し、その後のリモコン信号の受信により画像メモリの画像を応答外線へ送信する。この結果、この画像は応答外線を介し無線子機3に送信されその表示部34に表示される。従って、長期間留守にする場合でも無線子機を携帯して滞在中の遠隔地から装置にアクセスしドアホン画像を表示できることから、留守中にどのような訪問客があったかを随時確認できる。
請求項(抜粋):
カメラを内蔵すると共に通話機能を有するテレビドアホンを収容する電話装置において、留守モード中にテレビドアホンにおいて呼出操作が行われると収容した外線を捕捉し予め登録されている電話番号に基づいて外線ダイヤル発信を行う外線発信手段と、発信した外線からこの発信に対する応答を検出すると前記カメラにより撮影された画像を該外線へ送信する第1の画像送信手段とを備えたことを特徴とする電話装置。
IPC (6件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/65 ,  H04M 9/00 ,  H04N 7/18
FI (8件):
H04M 11/00 301 ,  H04M 1/00 V ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/65 M ,  H04M 9/00 D ,  H04N 7/18 H ,  H04N 7/18 U ,  H04B 7/26 109 T
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 集合住宅システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-122269   出願人:日本電信電話株式会社
  • 留守録画システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-018837   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開平4-354456
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