特許
J-GLOBAL ID:200903063565838153
反射型液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岸田 正行
, 水本 敦也
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062301
公開番号(公開出願番号):特開2004-271886
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】反射型液晶表示素子における支柱の周辺でのラビング処理不良により黒表示時の漏れ光が発生する。【解決手段】マトリクス状に配置された複数の反射画素電極207および反射画素電極上に設けられた配向膜208を有するアクティブマトリクス基板ユニットと、透明電極210および該透明電極上に設けられた配向膜209を有し、アクティブマトリクス基板ユニットに対向する透明基板ユニット202と、アクティブマトリクス基板ユニットと透明基板ユニットとの間に挟まれた液晶層203と、アクティブマトリクス基板ユニットと対向基板ユニットとの間隔を保持する複数の支柱212とを有する。支柱の全本数をa、反射画素電極の直交する2方向での配置数をそれぞれb,cとしたとき、4<a<(b+1)×(c+1)/2なる条件を満たす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の反射画素電極、該各反射画素電極に電圧を印加する能動素子層および前記反射画素電極上に設けられた配向膜を有するアクティブマトリクス基板ユニットと、
透明電極および該透明電極上に設けられた配向膜を有し、前記アクティブマトリクス基板ユニットに対向する透明基板ユニットと、
前記アクティブマトリクス基板ユニットと前記透明基板ユニットとの間に挟まれた液晶層と、
前記アクティブマトリクス基板ユニットと前記対向基板ユニットとの間隔を保持する複数の支柱とを有し、
前記支柱の全本数をa、前記反射画素電極の直交する2方向での配置数をそれぞれb,cとしたとき、
4<a<(b+1)×(c+1)/2
の条件を満たすことを特徴とする反射型液晶表示素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H089HA15
, 2H089LA01
, 2H089LA09
, 2H089LA12
, 2H089LA20
, 2H089QA05
, 2H089QA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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アクティブマトリクス型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170722
出願人:日本ビクター株式会社
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液晶光変調素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-218980
出願人:ミノルタ株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024480
出願人:株式会社東芝
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