特許
J-GLOBAL ID:200903026558460762
液晶光変調素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218980
公開番号(公開出願番号):特開2001-042339
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 一対の基板と該一対の基板間に挟まれた液晶光変調層とを有しており、複数の画素がマトリクス状に形成されている液晶光変調素子及びこの液晶光変調素子の層が複数重ねられている積層型液晶光変調素子であって、解像度を向上させても、素子の生産性の低下を抑制でき、良好な開口率及び強度を維持することができる液晶光変調素子及び積層型液晶光変調素子を提供する。【解決手段】 一対の基板1a、1bと基板1a、1b間に挟まれた液晶光変調層10とを有しており、複数の画素2がマトリクス状に形成されている液晶光変調素子100aであって、液晶光変調層10は液晶材料11と、スペーサ12と、樹脂構造物13とを有し、樹脂構造物13は各画素2間の行方向の隙間2aと列方向の隙間2bとが交わる部分に、且つ、各画素2について四つのコーナ部分のうち少なくとも一つのコーナ部分には配置されないようにして規則的に配置されている。
請求項(抜粋):
一対の基板と該一対の基板間に挟まれた液晶光変調層とを有しており、複数の画素がマトリクス状に形成されている液晶光変調素子であって、前記液晶光変調層は光変調を行う液晶材料と、前記一対の基板間のギャップを制御するスペーサと、光変調領域内に配置され前記一対の基板を支持する樹脂構造物とを有し、前記樹脂構造物は前記各画素間の行方向の隙間と列方向の隙間とが交わる部分に、且つ、各画素について複数のコーナ部分のうち少なくとも一つのコーナ部分には配置されないようにして規則的に配置されていることを特徴とする液晶光変調素子。
IPC (6件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1333
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 320
, G09F 9/35
, G09F 9/46
FI (6件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1333
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 320
, G09F 9/35
, G09F 9/46 A
Fターム (38件):
2H089HA21
, 2H089LA04
, 2H089LA07
, 2H089LA09
, 2H089LA16
, 2H089LA20
, 2H089MA01X
, 2H089MA04X
, 2H089NA08
, 2H089NA09
, 2H089NA13
, 2H089NA22
, 2H089NA31
, 2H089NA58
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089RA10
, 2H089TA02
, 2H092GA05
, 2H092GA13
, 2H092GA16
, 2H092GA17
, 2H092GA21
, 2H092HA04
, 2H092MA12
, 2H092NA07
, 2H092PA03
, 2H092PA08
, 2H092QA10
, 5C094AA07
, 5C094AA08
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA03
, 5C094DA12
, 5C094DA13
, 5C094ED14
, 5C094HA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-199426
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特開平4-301621
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-082063
出願人:株式会社東芝
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