特許
J-GLOBAL ID:200903063572495989
奥行検出装置及び撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186621
公開番号(公開出願番号):特開2001-012919
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 外界の所定の被写体についての奥行情報の分解能を向上することのできる奥行検出装置及び撮像装置を提供する。【解決手段】 複数の視点から観察される外界の画像に基づいて、外界の所定の被写体についての奥行きを表す奥行情報を検出する奥行検出装置であって、視点から観察される外界の画像を結ぶ視差用結像部14と、視差用結像部14により結ばれた画像を取り込む視差用撮像部16と、視差用撮像部16により取り込まれた複数の画像に基づいて、外界の所定の被写体についての複数の検出視差量を検出する視差量検出部18と、当該視差量検出部18により検出された複数の検出視差量に基づいて、所定の被写体について奥行情報を推定する実質視差量推定部19及び奥行算出部20とを有するように構成する。
請求項(抜粋):
複数の視点から観察される外界の画像に基づいて、前記外界の所定の被写体についての奥行きを表す奥行情報を検出する奥行検出装置であって、前記視点から観察される前記外界の画像を結ぶ視差用結像部と、前記視差用結像部により結ばれた前記画像を取り込む視差用撮像部と、前記視差用撮像部により取り込まれた複数の前記画像に基づいて、前記外界の所定の被写体についての複数の検出視差量を検出する視差量検出部と、前記視差量検出部により検出された前記複数の検出視差量に基づいて、前記所定の被写体について前記奥行情報を推定する奥行推定部とを有することを特徴とする奥行検出装置。
IPC (3件):
G01B 11/02
, G01B 11/24
, G01C 3/06
FI (3件):
G01B 11/02 H
, G01B 11/24 K
, G01C 3/06 V
Fターム (23件):
2F065AA22
, 2F065DD03
, 2F065FF01
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF10
, 2F065FF24
, 2F065JJ03
, 2F065JJ09
, 2F065JJ26
, 2F065LL06
, 2F065LL12
, 2F065LL30
, 2F065PP05
, 2F065QQ13
, 2F065QQ18
, 2F065QQ24
, 2F065UU05
, 2F112AC02
, 2F112BA06
, 2F112CA20
, 2F112FA03
, 2F112FA21
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭57-197414
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視差画像入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-191853
出願人:富士写真フイルム株式会社
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画像情報入力方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-194104
出願人:キヤノン株式会社
-
焦点検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-258476
出願人:株式会社ニコン
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特開平4-088326
-
パツシブ型オートフオーカス装置用測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-296458
出願人:富士写真光機株式会社
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特開平2-124419
-
特開昭56-126813
-
三角測距方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-181017
出願人:富士写真フイルム株式会社
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