特許
J-GLOBAL ID:200903063612128283

フラッシュメモリのブートブロック書き込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049830
公開番号(公開出願番号):特開2000-250759
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 フラッシュメモリ6の書き替え手順が複雑になること、およびブート用プログラムをコピーする別エリアに十分な容量が無い場合には、前記手順を複数回繰り返す必要があり、フラッシュメモリ6のブートブロック書き込みに要する時間が長くなってしまう。【解決手段】 ブートブロックおよびメインブロックを有するフラッシュメモリ6にデータを書き込むことができるマイクロプロセッサからなる電子装置1において、前記電子装置1の外部に装着されたブートデバイス搭載外部装置8内のブート用プログラムから前記マイクロプロセッサ2を起動し、前記ブートデバイスから起動されたブート用プログラムから直接、前記フラッシュメモリ6のブートブロックに、前記ブートデバイス搭載外部装置8内のブートブロック格納用プログラムを書き込む。
請求項(抜粋):
ブートブロックおよびメインブロックを有するフラッシュメモリにデータを書き込むことができるマイクロプロセッサからなる電子装置において、前記電子装置の外部に装着されたブートデバイス搭載外部装置内のブート用プログラムから前記マイクロプロセッサを起動し、前記ブートデバイスから起動されたブート用プログラムから直接、前記フラッシュメモリのブートブロックに前記ブートデバイス搭載外部装置内のブートブロック格納用プログラムを書き込むことを特徴とするフラッシュメモリのブートブロック書き込み方法。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 9/06 540
FI (2件):
G06F 9/06 420 M ,  G06F 9/06 540 M
Fターム (2件):
5B076BB14 ,  5B076EB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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