特許
J-GLOBAL ID:200903063638904699
電子ビーム照射装置及び電子ビーム照射装置における真空シール方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054739
公開番号(公開出願番号):特開2002-257998
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 電子ビームコラム15が内蔵される真空チャンバー14に静圧浮上パッド18が連結され、この静圧浮上パッド18が被照射体1に被接触で吸着した状態で電子ビームbが静圧浮上パッド18の電子ビーム通路19を通って被照射体1に照射される構造の部分真空方式の電子ビーム照射装置において、静圧浮上パッド18を被照射体1から離した状態でも真空チャンバー内を所要の真空度に維持できるようにする。【解決手段】 静圧浮上パッド18の内部に、電子ビーム通路19を開閉する真空シールバルブ30を備え、静圧浮上パッド18を被照射体1から離すときにはこの真空シールバルブ30を作動させて電子ビーム通路19を閉じることにより真空チャンバー14内への大気の流入を防ぐ構造とする。
請求項(抜粋):
電子ビームコラムが内蔵される真空チャンバーに静圧浮上パッドが連結され、この静圧浮上パッドが被照射体に非接触で吸着した状態で電子ビームが静圧浮上パッドの電子ビーム通路を通って被照射体に照射される構造の電子ビーム照射装置において、上記静圧浮上パッドの内部に、上記電子ビーム通路を開閉する真空シールバルブを備えたことを特徴とする電子ビーム照射装置。
IPC (7件):
G21K 5/04
, G03F 7/20 501
, G03F 7/20 504
, G11B 7/26 501
, H01J 37/18
, H01J 37/20
, H01J 37/305
FI (7件):
G21K 5/04 E
, G03F 7/20 501
, G03F 7/20 504
, G11B 7/26 501
, H01J 37/18
, H01J 37/20 Z
, H01J 37/305 Z
Fターム (15件):
2H097BA02
, 2H097CA16
, 2H097DB14
, 2H097LA20
, 5C001AA01
, 5C001AA07
, 5C001CC08
, 5C033KK07
, 5C033KK09
, 5C034BB06
, 5D121AA02
, 5D121BA03
, 5D121BB32
, 5D121BB38
, 5D121BB40
引用特許:
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