特許
J-GLOBAL ID:200903063643834780
ブラシレスモータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374438
公開番号(公開出願番号):特開2007-181259
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】インナーロータ型モータのステータにおいて、巻線を容易にするためにヨーク部分とティース部分とに分割する構成をとっても、両者の結合を確実にし、かつ、両者の嵌合部で磁気抵抗が増大しない、高強度、高トルク、高効率なモータを提供する。【解決手段】内側に平滑な円筒面を備え外側に突極が形成された第1の部品9と、第1の部品9と圧入嵌合し第1の部品9とともに磁路を形成する第2の部品10とに、ステータコア2が分割されたインナーロータ型モータにおいて、前記第1の部品9の突極の先端に第2の部品10と嵌合する円弧形状の張り出し部11を設けるとともに、前記張り出し部11の中央付近の一部をわずかに小径に形成し、その小径部分14に接着剤を塗布した上で第1の部品9を第2の部品10に嵌合接着する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内側に平滑な円筒面を備え外側に円周状に複数の突極が形成された第1の部品と、第1の部品と嵌合し第1の部品とともに磁路を形成する第2の部品とに、ステータコアが分割されたインナーロータ型モータにおいて、前記第1の部品の突極の先端に前記第2の部品と嵌合する円弧形状の張り出し部を設けるとともに、前記張り出し部の中央付近の一部を小径に形成し、前記小径部分に接着剤を塗布して第1の部品と第2の部品を嵌合し、接着固定することによってステータコアを構成したことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (24件):
5H601AA08
, 5H601AA09
, 5H601BB11
, 5H601BB16
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601CC20
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE03
, 5H601EE27
, 5H601GA02
, 5H601GA37
, 5H601GA40
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB32
, 5H601GB48
, 5H601GD02
, 5H601GD07
, 5H601GD18
, 5H601KK14
, 5H601KK21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
永久磁石形モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-337753
出願人:東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (5件)
-
電気モータの固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-206450
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-082834
出願人:日本精工株式会社
-
永久磁石電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-064004
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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