特許
J-GLOBAL ID:200903063656069055
ゲーム装置およびゲームプログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-083391
公開番号(公開出願番号):特開2005-270127
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 用意されたゲーム装置の台数よりも多い人数でゲームをプレイすることが可能なゲーム装置を提供する。【解決手段】 ゲーム装置には、各プレイヤが1台のゲーム装置を使い回してゲームをプレイする非通信モード、および、各プレイヤがそれぞれ1台ずつのゲーム装置を利用してゲームをプレイする通信モードという2つのモードが設定されている。ゲーム装置は、これらの2つのモードによって、複数のプレイヤが2通りの方法でゲームをプレイすることを可能とする。2つのモードの選択は、ゲーム開始前に行われてもよいし、ゲーム中に通信エラーが発生した場合には、通信モードから非通信モードへの切り替えを行うようにしてもよい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1プレイヤによる操作に応じて第1ゲーム処理を行い、第2プレイヤによる操作に応じて第2ゲーム処理を行うことによってゲームを進行する携帯型のゲーム装置であって、
操作手段と、
自機のみでゲームを進行させる第1モードおよび他のゲーム装置と通信を行うことによってゲームを進行させる第2モードのいずれかのモードを前記ゲームの開始前に選択するモード選択手段と、
前記第1モードが選択されている場合、前記第1プレイヤおよび前記第2プレイヤを互いに区別するためのプレイヤ情報を前記操作手段からの操作データに基づいて設定し、前記第2モードが選択されている場合、前記操作手段からの操作データに基づいて前記第1プレイヤのプレイヤ情報を設定し、当該プレイヤ情報を他のゲーム装置に送信するとともに、他のゲーム装置から送信されてくるデータを受信して、当該受信したデータに基づいて前記第2プレイヤのプレイヤ情報を設定するプレイヤ情報設定手段と、
前記第1プレイヤが操作すべき順番になったとき、前記モード選択手段によって選択されたモードとは無関係に、前記操作手段からの操作データに基づいて前記第1ゲーム処理を行う第1ゲーム処理手段と、
前記第2モードが選択されている場合、前記ゲームの実行中に、前記操作手段からの操作に基づくデータを他のゲーム装置へ送信するとともに、他のゲーム装置から送信されてくるデータを受信する通信手段と、
前記第2プレイヤが操作すべき順番になったとき、前記モード選択手段によって前記第1モードが選択されている場合、前記操作手段からの操作データに基づいて前記第2ゲーム処理を行い、前記第2モードが選択されている場合、前記通信手段によって受信されるデータに基づいて前記第2ゲーム処理を行う第2ゲーム処理手段と、
前記第1プレイヤが操作すべき順番になったとき、前記第1プレイヤのプレイヤ情報に関する画像を用いて前記第1プレイヤの順番になったことを表示し、前記第2プレイヤが操作すべき順番になったとき、前記第2プレイヤのプレイヤ情報に関する画像を用いて前記第2プレイヤの順番になったことを表示する順番指示手段とを備えるゲーム装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F13/12 B
, A63F13/00 J
Fターム (9件):
2C001AA04
, 2C001BB00
, 2C001BB08
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CB08
, 2C001CC03
, 2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ゲームプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-205536
出願人:コナミ株式会社
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
「スーパーファミコン完璧攻略シリーズ(128) スーパードンキーコング2 〜ディクシー&ディディー〜, 19960229, 第1刷, p.4
前のページに戻る