特許
J-GLOBAL ID：200903063698734482

電源装置及び電圧共振方法

発明者：
真野 宏

真野 宏 について

, 
林崎 実

林崎 実 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-046063
公開番号（公開出願番号）：特開2000-245161
出願日： 1999年02月24日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：
【要約】【課題】 従来の電圧共振電源の弱点であった狭い出力制御幅を解決すると共に、制御時におけるスイッチング損失を極小とした電源装置及び電圧共振方法を提供する。【解決手段】 電圧共振コンバータは、電源に接続されたスイッチング素子201と、スイッチング素子201に直列接続された第一の共振コンデンサ204と、第一の共振コンデンサ204に直列接続された主スイッチング素子202と、第一の共振コンデンサ204及び主スイッチング素子202の接続点と電源との間に接続された励磁コイル203と、主スイッチング素子202に並列接続された第二の共振コンデンサ205と、スイッチング素子201、主スイッチング素子202にそれぞれ並列接続された回生ダイオード206、207とを有する。
請求項（抜粋）：
電圧共振方式の電源装置であって、電源に接続された第一のスイッチング手段と、該第一のスイッチング手段に直列接続された第一の蓄電手段と、該第一の蓄電手段に直列接続された第二のスイッチング手段と、前記第一の蓄電手段及び前記第二のスイッチング手段の接続点と前記電源との間に接続された磁場発生手段と、前記第二のスイッチング手段に並列接続された第二の蓄電手段と、前記第一のスイッチング手段に並列接続された第一の整流手段と、前記第二のスイッチング手段に並列接続された第二の整流手段とを有することを特徴とする電源装置。
IPC (4件)：
H02M 7/48 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 21/00 398 ,  H02M 7/538
FI (4件)：
H02M 7/48 A ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 21/00 398 ,  H02M 7/538 A
Fターム (11件)：
2H027ZA01 ,  2H033BE06 ,  5H007AA01 ,  5H007BB04 ,  5H007CB06 ,  5H007CB22 ,  5H007CC07 ,  5H007DB03 ,  5H007FA03 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 誘導加熱装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-262666   出願人：松下電器産業株式会社
  • 特開平3-222671
  • 像加熱装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-187515   出願人：キヤノン株式会社

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