特許
J-GLOBAL ID:200903063701567568

可変長復号器及びこれを用いた動画像復号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246168
公開番号(公開出願番号):特開2001-069012
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】回路規模が小さく、高速動作の可能な可変長復号器を提供する。【解決手段】可変長符号テーブル10を第1、第2のテーブル群11,12に分割し、可変長符号からなる被参照データInputの全ビットIと被参照データInputが参照されるべきテーブルを指定するテーブル指定データSelectの一部のビットjとの組を第1のテーブル群11に、被参照データInputの一部のビットiとテーブル指定データSelectの全ビットJとの組を第2のテーブル群12にそれぞれ入力し、第1、第2のテーブル群11,12のいずれかのテーブル群の出力を2:1の選択器13により選択して可変長復号データOutputを得る。
請求項(抜粋):
複数の可変長符号に対応付けて複数の情報シンボルを格納すると共に、符号語長がより長い可変長符号に対応する情報シンボルをより多く格納したテーブル群ほど少ない数のテーブルで構成された複数のテーブル群に分割され、入力される可変長符号に対応する情報シンボルを出力する可変長符号テーブルと、前記可変長符号テーブルの各テーブル群に対して可変長符号からなる被参照データを入力する入力手段とを備え、前記入力手段は、前記符号語長がより長い可変長符号に最も多く対応するテーブル群の入力ビット幅を基準として、他のテーブル群の入力ビット幅が該基準の入力ビット幅より小さくなるように、前記各テーブル群に入力する被参照データのビット幅を異ならせたことを特徴とする可変長復号器。
IPC (2件):
H03M 7/40 ,  H04N 7/30
FI (2件):
H03M 7/40 ,  H04N 7/133 Z
Fターム (22件):
5C059KK11 ,  5C059MA00 ,  5C059ME01 ,  5C059PP04 ,  5C059RB01 ,  5C059SS01 ,  5C059TA58 ,  5C059TB11 ,  5C059TC36 ,  5C059TD15 ,  5C059UA05 ,  5J064AA03 ,  5J064AA04 ,  5J064BA09 ,  5J064BA13 ,  5J064BA16 ,  5J064BB03 ,  5J064BB11 ,  5J064BC02 ,  5J064BC03 ,  5J064BC14 ,  5J064BC25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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