特許
J-GLOBAL ID：200903063709284310

熱電併給装置およびその制御方法

発明者：
増井 孝年

増井 孝年 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 片山 修平 ,  八田 俊之 ,  ▲高▼林 芳孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-007425
公開番号（公開出願番号）：特開2009-168348
出願日： 2008年01月16日
公開日（公表日）： 2009年07月30日
要約：
【課題】 ヒートポンプの運転負荷を適切に制御することができる熱電併給装置およびその制御方法を提供する。【解決手段】 熱電併給装置(100)は、燃料電池(17)と燃料電池のオフガスが流動する第1熱交換器(19)とを備える燃料電池システムと、冷媒を圧縮する圧縮機(23)と圧縮機によって圧縮された冷媒が流動する第2熱交換器(24)と、を備えるヒートポンプと、第1熱交換器(19)および第2熱交換器(24)を通過し内部を貯湯用水が流動する水循環回路(30)と、第2熱交換器において冷媒から熱を受け取った貯湯用水の温度を検出する温度センサ(33)と、温度センサの検出結果に応じて圧縮機への供給電力を制御する制御部(40)と、を備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
燃料電池と、前記燃料電池のオフガスが流動する第1熱交換器と、を備える燃料電池システムと、 冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮された冷媒が流動する第2熱交換器と、を備えるヒートポンプと、 前記第1熱交換器および前記第2熱交換器を経由し、内部を貯湯用水が流動する水循環回路と、 前記第2熱交換器において前記冷媒から熱を受け取った前記貯湯用水の温度を検出する温度センサと、 前記温度センサの検出結果に応じて、前記圧縮機への供給電力を制御する制御部と、を備えることを特徴とする熱電併給装置。
IPC (5件)：
F24H 1/00 ,  F25B 1/00 ,  F24H 1/18 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04
FI (11件)：
F24H1/00 631A ,  F25B1/00 361C ,  F25B1/00 371F ,  F25B1/00 371Z ,  F24H1/00 611Q ,  F24H1/18 H ,  F24H1/00 611S ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/04 P
Fターム (7件)：
3L025AA08 ,  3L025AA12 ,  5H027AA02 ,  5H027CC06 ,  5H027CC09 ,  5H027KK48 ,  5H027MM26
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 給湯装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-137923   出願人：パロマ工業株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM