特許
J-GLOBAL ID:200903063745152012

表示素子、表示素子製造方法、液晶素子、液晶素子製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123643
公開番号(公開出願番号):特開2002-006342
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 大面積化を容易に実現できるとともに、機械的強度が高く、基板が剥がれてしまうおそれのない表示素子を提供する。【解決手段】 透明基板1はフィルム基板として、透明基板1上に透明電極2を形成し、透明電極2上に、表示画像を記憶するメモリ性を有する半固体状表示層として、コレステリック液晶を含む半固体状液晶層6を形成する。透明基板3もフィルム基板として、透明基板3上に透明電極4を形成し、透明電極4上に感光体層7を形成し、感光体層7上に光吸収層9を形成する。さらに、半固体状液晶層6の周縁において透明基板1,3間に、半固体状液晶層6との間に間隙8aを形成するように接着剤層8を介在させ、この接着剤層8の硬化によって透明基板1および3を互いに接着する。
請求項(抜粋):
透明な第1の基板と、これと対向する第2の基板との間に、半固体状表示層が形成され、前記第1および第2の基板が、前記半固体状表示層の周縁に配置された接着剤層によって接着された表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/137 ,  G02F 1/1334
FI (2件):
G02F 1/137 ,  G02F 1/1334
Fターム (13件):
2H088EA62 ,  2H088FA01 ,  2H088JA14 ,  2H088JA17 ,  2H088MA20 ,  2H089JA03 ,  2H089LA06 ,  2H089NA25 ,  2H089QA02 ,  2H089RA11 ,  2H089RA13 ,  2H089TA01 ,  2H089TA17
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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