特許
J-GLOBAL ID:200903063751335536

画像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-265872
公開番号(公開出願番号):特開2007-079033
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】記録材上の画像をニップ部にて加熱する画像加熱部材33と、この画像加熱部材の所定の領域の温度を検出する温度検出手段TH2と、この温度検出手段の出力に応じて画像加熱部材の所定の領域を冷却する冷却手段20Bと、を有する画像加熱装置において、冷却手段を不要なタイミングで駆動することによるエネルギーの無駄な消費を抑えること、通紙部と非通紙部の境界に生じる温度低下領域に起因する次の作像時(次のジョブ時)の画像の光沢ムラ(グロスムラ)を解消すること。【解決手段】画像加熱部材の検出温度に関わらず画像加熱処理の終了に伴い冷却動作を停止させることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録材上の画像をニップ部にて加熱する画像加熱部材と、この画像加熱部材の所定の領域の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段の出力に応じて画像加熱部材の所定の領域を冷却する冷却手段と、を有する画像加熱装置において、 画像加熱部材の検出温度に関わらず画像加熱処理の終了に伴い冷却動作を停止させることを特徴とする画像加熱装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (2件):
G03G15/20 555 ,  G03G15/20 510
Fターム (13件):
2H033AA10 ,  2H033AA30 ,  2H033AA45 ,  2H033BA27 ,  2H033BA29 ,  2H033BA32 ,  2H033BB01 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  2H033CA05 ,  2H033CA20 ,  2H033CA53
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-136779号公報
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-264738   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (5件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-229623   出願人:キヤノン株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-305619   出願人:キヤノン株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-005452   出願人:株式会社リコー, 東北リコー株式会社
全件表示

前のページに戻る