特許
J-GLOBAL ID:200903063780574914

ドライシェービング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549432
公開番号(公開出願番号):特表2002-515315
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】本発明は、シェービングヘッドフレーム(10)が単一のショートヘア用カッタユニット(K)を収容する、ハウジング(1)とシェービングヘッドフレーム(10)を有するドライシェービング装置(TR)に関する。単一のショートヘア用カッタユニット(K)に横に隣接し、シェービングヘッドフレーム(10)の一外側部に具備されているのは、本質的にU字形形状の単一のロングヘア用カッタユニット(23)である。ロングヘア用カッタユニット(23)は、スリット(53,54)とセグメント(55,56,57,58)を有する外部カッタ(18)から構成され、キャリア構造体(24)により垂直方向(A)に移動可能である。外部カッタ(18)は、外部カッタの2つの細長い側壁(59,61)を超えて突出する櫛要素(E)を有する。櫛要素(35,36)を有する糸通し櫛は、外部カッタ(18)の櫛要素(E)に結合する。ねじ切り盤くしのくし機素(35、36)は、垂直の方向(A)で外のカッタ(18)のくし機素(E)で、共同で動かせる。
請求項(抜粋):
ハウジング(1)及びシェービングヘッドフレーム(10)を有するドライシェービング装置(TR)であって、 1.1)シェービングヘッドフレーム(10)が、単一のショートヘア用カッタユニット(K)を収容し; 1.2)前記シェービングヘッドフレーム(10)の一つの外側部で、前記単一ショートヘア用カッタユニット(K)と横に隣接しているのは、本質的にU字形形状の単一ロングヘア用カッタユニット(23)であり; 1.3)ロングヘア用カッタユニット(23)は、スリット(53,54)及びセグメント(55,56,57,58)を有する外部カッタ(18)と、関連した内部カッタ(19)から構成され、キャリア構造体(24)により垂直方向(A)に移動可能であり; 1.4)外部カッタ(18)は、その外部カッタの2つの細長い側壁(59,61)を超えて突出している櫛要素を有し; 1.5)櫛要素(35,36)を有する糸通し櫛は、外部カッタ(18)の櫛要素(E)と結合され; 1.6)前記糸通し櫛の櫛要素(35,36)は、垂直方向(A)において、外部カッタ(18)の櫛要素(E)と共同して移動可能である、ドライシェービング装置。
Fターム (2件):
3C056BC01 ,  3C056DA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ドライシェービング装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-504770   出願人:ザジレットカンパニー
  • 乾式ひげそり装置のひげそりヘッド
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-522659   出願人:ブラウンアクチエンゲゼルシャフト
  • 往復式電気かみそり
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-342204   出願人:松下電工株式会社
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