特許
J-GLOBAL ID:200903063812843157

自動断面計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-099894
公開番号(公開出願番号):特開平10-293014
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 レーザー光などの参照光出力を人間がいちいち調整しなくても、データの取得ができるようにする。【解決手段】 ワーク10にレーザー光12を照射するレーザー光源14と、ワーク10をそのレーザー光照射部分を含めて撮像するCCDカメラ16と、該カメラ16の撮像出力信号からワーク10のレーザー光像データを取得するデータ取得部18と、前記光像データの取得できない部分がある場合に、取得できない部分の範囲を記憶し、前記レーザー光源14の光出力を上昇させて、データ取得部18により前記記憶された範囲のデータを取得するデータ再取得部20とを備え、取得したそれぞれのレーザー光像データを合成してワーク10の断面を計測する。
請求項(抜粋):
計測対象物に参照光を照射する参照光照射手段と、計測対象物をその参照光照射部分を含めて撮像する撮像手段と、当該撮像手段の撮像信号から計測対象物の参照光像データを取得するデータ取得手段と、前記参照光像データの取得できない部分がある場合に、取得できない部分の範囲を記憶し、前記参照光照射手段の光出力を上昇させて、前記記憶された範囲のデータを前記データ取得手段によって再取得するデータ再取得手段とを備え、取得したそれぞれの参照光像データを合成して計測対象物の断面を計測することを特徴とする自動断面計測装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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