特許
J-GLOBAL ID:200903063851139602

壁下地構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051928
公開番号(公開出願番号):特開平11-247334
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 縦張り壁等にも使用できる堅牢な壁下地構造を提供する。【解決手段】 所定間隔で建て込まれた中空な金属製四角筒からなる縦下地材1,1・・と、該縦下地材1,1・・に対して直交配置された中空な金属製四角筒からなる横下地材2,2・・とからなり、前記縦下地材1,1・・に、フレ止め用のチャンネル3を貫通する一方、前記各横下地材2の固定面2bと対応する面2aに、前記縦下地材1,1・・との交差位置にあって作業用穴として利用される複数の切欠穴21,21・・を形成するとともに、前記各横下地材2を、前記各切欠穴21に対応する固定面2bにおいてビス22,22により前記縦下地材1に固定するようにして、フレ止め用チャンネル3によりフレ止めされた縦下地材1,1・・と横下地材2,2・・とからなる直交交差した堅牢であって縦張り壁にも使用できる壁下地構造が得られるようにしている。
請求項(抜粋):
所定間隔で建て込まれた中空な金属製四角筒からなる縦下地材(1),(1)・・と、該縦下地材(1),(1)・・に対して直交配置された中空な金属製四角筒からなる横下地材(2),(2)・・とからなり、前記縦下地材(1),(1)・・には、フレ止め用のチャンネル(3)が貫通される一方、前記各横下地材(2)の固定面(2b)と対応する面(2a)には、前記縦下地材(1),(1)・・との交差位置にあって作業用穴として利用される複数の切欠穴(21),(21)・・が形成されており、前記各横下地材(2)は、前記各切欠穴(21)に対応する固定面(2b)においてビス(22),(22)により前記縦下地材(1)に固定されていることを特徴とする壁下地構造。
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る