特許
J-GLOBAL ID:200903063882334012

ピーマン飲料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160239
公開番号(公開出願番号):特開2004-000085
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ピーマン本来のフレッシュで自然な香味を保ちつつ、ピーマン搾汁の嫌味な青臭さ、生臭さを有せず、また苦味や渋みが低減された、極めて嗜好性の高い飲料を提供する。【課題手段】ピーマンを、細断後遅滞なく、-19°C〜5°Cの温度において、メタノール、エタノール、プロパノール及びイソプロパノールからなる群から選ばれる1種又は2種以上の混合物、或いはこれらの水溶液で8〜96時間抽出し、ついで抽出液から溶媒を除去したピーマンエキスを添加したピーマン飲料。
請求項(抜粋):
細断したピーマンを、-19°C〜5°Cの温度においてアルコール性溶媒で抽出し、ついで抽出液から溶媒を除去したエキスを添加したことを特徴とするピーマン飲料の製造方法。
IPC (3件):
A23L2/02 ,  A23L2/00 ,  A23L2/04
FI (3件):
A23L2/02 E ,  A23L2/04 ,  A23L2/00 B
Fターム (3件):
4B017LC02 ,  4B017LG07 ,  4B017LP01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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