特許
J-GLOBAL ID:200903063892978104

機能説明装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389830
公開番号(公開出願番号):特開2003-194564
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】ユーザに対して効果的な機能説明を行うことによってシステムが持つ種々の機能の利用促進を図る。【解決手段】ナビ学習優先度の計算に際しては、下記の計算式を用いて優先度Aを計算する。?@操作結果:正常(=1)の場合は、優先度A=(1+α)×(ベース優先度+使用状況反映重み付け)×未使用期間×機能有無。?A操作結果:失敗(=0)の場合は、優先度A=最高優先度Amax。αは未使用期間の変換係数である。未使用期間(日)は操作が無いか機能説明も行わなかった期間であり、今日の日付け-最終使用日にて算出する。機能有無は有りの場合が1、無しの場合が0である。ベース優先度は該当機能の重要性を加味して設定されている。また、使用状況反映重み付けは、ナビゲーションシステムの状態に対応してどのような機能説明がどれ位重要性を持つのかを示すものである。
請求項(抜粋):
使用者から入力されたコマンドに応じて所定の機能を実現するシステムに用いられ、前記コマンドの入力方法やコマンド内容の説明、当該コマンドによって実行される動作など前記システムにおける機能説明を行う機能説明装置であって、前記コマンド入力の有無や適否などのコマンド入力状況に応じて、前記機能説明の優先度を決定する優先度決定手段と、その優先度決定手段によって決定された優先度が高い機能についての説明を前記使用者に対して報知する報知手段とを備える機能説明装置。
IPC (7件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G10L 13/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28
FI (7件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A ,  G10L 3/00 551 Q ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 3/00 571 H
Fターム (26件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC16 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC16 ,  2F029AC18 ,  5D015KK01 ,  5D045AB17 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF33 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (8件)
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