特許
J-GLOBAL ID:200903063893998508

走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163405
公開番号(公開出願番号):特開2005-346266
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 レーンキープが停止した場合でも車両が走行路(特に、車線)から逸脱しないようにする走行制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】 走行路の所定位置を走行するように操舵機構にトルクを付与する走行路維持手段と、走行路に対する自車両の位置に基づき走行路逸脱警報を行う走行路逸脱警報手段と、走行路維持手段及び走行路逸脱警報手段の制御を実行させるか否かを選択するための選択手段とを備える走行制御装置であって、選択手段で制御の実行が選択されている場合、走行路維持手段の作動条件が成立かつクルーズコントロール手段が作動中のときには走行路維持手段の制御を実行し、選択手段で制御の実行が選択されている場合、走行路維持手段の作動条件が成立していない状態か又はクルーズコントロール手段が作動中でない状態のときには走行路逸脱警報手段の制御を実行することを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
走行路の所定位置を走行するように操舵機構にトルクを付与する走行路維持手段と、走行路に対する自車両の位置に基づき走行路逸脱警報を行う走行路逸脱警報手段と、前記走行路維持手段及び前記走行路逸脱警報手段の制御を実行させるか否かを選択するための選択手段とを備える走行制御装置であって、 前記選択手段で制御の実行が選択されている場合、前記走行路維持手段の作動条件が成立かつ自車両が所定走行状態になるように自車両の駆動力あるいは速度を制御するクルーズコントロール手段が作動中のときには前記走行路維持手段の制御を実行し、 前記選択手段で制御の実行が選択されている場合、前記走行路維持手段の作動条件が成立していない状態か又は前記クルーズコントロール手段が作動中でない状態のときには前記走行路逸脱警報手段の制御を実行することを特徴とする走行制御装置。
IPC (4件):
G08G1/16 ,  B60K31/00 ,  B60R21/00 ,  B62D6/00
FI (10件):
G08G1/16 C ,  B60K31/00 Z ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 627 ,  B62D6/00
Fターム (27件):
3D032CC20 ,  3D032DA23 ,  3D032DA84 ,  3D032EB11 ,  3D032EC21 ,  3D044AA01 ,  3D044AA11 ,  3D044AA14 ,  3D044AA21 ,  3D044AB01 ,  3D044AC26 ,  3D044AC51 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AE21 ,  3D232CC20 ,  3D232DA23 ,  3D232DA84 ,  3D232EB11 ,  3D232EC21 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用運転者補助システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-203603   出願人:ルーカス・インダストリーズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
審査官引用 (3件)
  • 車両用制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-176996   出願人:マツダ株式会社
  • 車両用走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-345582   出願人:日産自動車株式会社
  • 車線逸脱防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-395209   出願人:日産自動車株式会社

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