特許
J-GLOBAL ID:200903063909548613
超音波溶着用ホーン
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045517
公開番号(公開出願番号):特開2004-255580
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】必要溶着面積を少なくして必要エネルギーを可及的に少なくしながらも注出口外周部の完全な溶着と接液面表面の平面性を維持することとフランジ部内周部の密着(もしくは溶着)とをうまく達成できるようにする。【解決手段】注出口Cの突出部分C1を収納する凹部2を先端に有する超音波溶着ホーンであって、ホーン本体1の先端3が、その外周径Dを注出口Cのフランジ部4の径dよりも大径で、かつ、注出口Cのフランジ4の外周縁に対応する部位3Aよりも内周側に於いてホーン本体1の基部側に引退した部位5を備え、この引退した部位5が内周側に設けられた段差とその外側に引き続いて設けられた凹溝の複合形状で形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶着すべき物品を収納する凹部を先端に有する超音波溶着ホーンであって、ホーン本体の先端が、その外周径を溶着すべき物品の外周径よりも大径で、かつ、溶着すべき物品の外周縁に対応する部位よりも内周側に於いてホーン本体の基部側に引退した部位を備えて形成されていることを特徴とする超音波溶着用ホーン。
IPC (4件):
B29C65/08
, B31B1/64
, B31B1/84
, B65B51/22
FI (4件):
B29C65/08
, B31B1/64 301
, B31B1/84 301
, B65B51/22
Fターム (28件):
3E075BA03
, 3E075BB22
, 3E075DD16
, 3E075DE03
, 3E075GA05
, 3E094AA20
, 3E094BA01
, 3E094CA22
, 3E094FA28
, 3E094HA08
, 3E094HA20
, 4F211AD05
, 4F211AD06
, 4F211AD20
, 4F211AD25
, 4F211AG07
, 4F211AH57
, 4F211TA01
, 4F211TC14
, 4F211TC16
, 4F211TD11
, 4F211TH02
, 4F211TH06
, 4F211TH18
, 4F211TJ22
, 4F211TJ30
, 4F211TN23
, 4F211TQ05
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
注出口栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-178494
出願人:大日本印刷株式会社
-
特開昭62-242526
-
特開昭53-141373
全件表示
審査官引用 (10件)
-
特開昭53-141373
-
注出口栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-178494
出願人:大日本印刷株式会社
-
特開昭62-242526
-
特開昭62-242526
-
押し出しチューブ容器およびその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-524965
出願人:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
-
特開昭48-056765
-
特開昭53-141373
-
特開昭53-141373
-
特開昭48-056765
-
特開昭48-056765
全件表示
前のページに戻る