特許
J-GLOBAL ID:200903063910957420

洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-081646
公開番号(公開出願番号):特開平11-276407
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 蓋を上下回動式としながらも、開放時に吊戸棚等に当たるおそれがなく、又、蓋が目障りになることもないようにして、更に、閉状態では蓋を閉状態に確実に留める得るようにする。【解決手段】 蓋36を後蓋体37と前蓋体38との連結構造として、開時に二つに折り畳まれるようにすることにより、背丈の低い小形の形態となし、一方、閉状態では、蓋36が二つ折り状態から伸びて洗浄槽の開口部を覆い、この状態で操作部材80を操作することにより、前蓋体38の両側に設けた第1のロック用係止部材67,68と、前蓋体38の前端部に設けた第2ロック用係止部材73とが、それぞれ洗浄槽側に係合することにより、蓋36がロックされるようにした。
請求項(抜粋):
上面に開口部を有する洗浄槽と、この洗浄槽の内部で被洗浄物を洗浄する洗浄機構と、前記洗浄槽の開口部を開閉すべく、一端側が上下回動可能に枢支された第1の蓋体と、この第1の蓋体の他端側に一端側が上下回動可能に連結された第2の蓋体とにより二つ折り可能に構成されて、開時には二つに折り畳まれ、閉時には伸ばされて前記洗浄槽の開口部を覆う蓋と、前記第2の蓋体の両側に設けられ、前記洗浄槽側に係合して蓋を閉状態にロックする第1のロック用係止部材と、前記第2の蓋体の他端側に設けられ、前記洗浄槽側に係合して蓋を閉状態にロックする第2のロック用係止部材と、これら第1及び第2のロック用係止部材を前記係合方向及び係合解除方向に操作する操作部材とを具備して成ることを特徴とする洗浄機。
IPC (2件):
A47L 15/42 ,  A47B 77/08
FI (2件):
A47L 15/42 B ,  A47B 77/08 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-185824   出願人:株式会社東芝
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049423   出願人:東陶機器株式会社, 日本電熱株式会社
  • 食器洗い機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-280336   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-185824   出願人:株式会社東芝
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049423   出願人:東陶機器株式会社, 日本電熱株式会社
  • 食器洗い機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-280336   出願人:松下電器産業株式会社
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