特許
J-GLOBAL ID:200903063938914750

発光素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-338977
公開番号(公開出願番号):特開2005-109059
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 発光素子構造に欠陥を生じさせることなく光の取り出し効率を十分に向上させることが可能な発光素子およびその製造方法を提供することである。【解決手段】 基板1の裏面に、光透過性を有する無機材料を主成分とする層を形成するための硬化前粘性溶液(前駆液)を塗布する。型の凹凸で基板1を押圧しながら加熱または紫外線照射する。型を基板1から取り外すことにより、基板1上に光透過性を有する無機材料を主成分とする無機材料層50が形成される。このようにして、基板1の裏面(光取り出し面)に凹凸を有する無機材料層50がエンボス法により形成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発光層を含みかつ光取り出し面を有する発光素子構造と、 前記発光素子構造の前記光取り出し面上に形成され、前記光取出し面を構成する材料と異なる無機材料を主成分とする層とを備え、 前記無機材料を主成分とする層は、前記発光素子構造の発光波長に対して透光性を有し、前記光の取り出し面と反対側の表面に凹凸を有することを特徴とする発光素子。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 M
Fターム (4件):
5F041AA03 ,  5F041CA13 ,  5F041CA40 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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