特許
J-GLOBAL ID:200903063942062718

信頼性設計支援装置および信頼性設計支援方法およびプログラムを記録した媒体およびプログラム製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306806
公開番号(公開出願番号):特開2002-149714
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】特性値の確率密度分布Mと、要求機能あるいは不良発生基準値SDと照らし合わせ算出信頼度を算出する場合、Mの誤差やSDのばらつきなどの信頼度算出上での不確かさにより精度が確保できない場合にこれを改善できるようにする。【解決手段】製品信頼性試験における解析対象としての特性値の確率密度分布Mを求める確率密度分布作成手段S0と、与えられる不良発生基準値SDもしくは要求機能を参照して信頼度Cを算出し該Cを算出する上での不確かさを考慮してS0の得た信頼度の確信度合CVを推定する推定手段S10,S12と、試験条件DTを変更することにより当該DTを元に信頼性理論にてMを修正し該Mが内包するCVを改善処理するものであって推定手段の推定したCVが要求に満たないときDTを変更してMを修正し、Mが内包するCVを改善する手段S12を具備する。
請求項(抜粋):
製品の信頼性に影響を及ぼす特性値の確率密度分布を求める確率密度分布作成手段と、この確率密度分布作成手段で求めた特性値の確率密度分布の信頼度を、製品の不良発生基準値もしくは要求機能と照らし合わせて算出する手段と、前記信頼度を算出する上での不確かさを考慮して前記算出した信頼度の確信度合を推定する確信度合推定手段と、を具備することを特徴とする信頼性設計支援装置。
IPC (4件):
G06F 17/50 612 ,  G06F 17/50 ,  G06F 17/18 ,  G06F 19/00 100
FI (4件):
G06F 17/50 612 G ,  G06F 17/50 612 A ,  G06F 17/18 D ,  G06F 19/00 100
Fターム (9件):
5B046AA08 ,  5B046JA07 ,  5B049BB07 ,  5B049CC00 ,  5B049EE03 ,  5B056AA00 ,  5B056BB64 ,  5B056BB95 ,  5B056HH00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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