特許
J-GLOBAL ID:200903063957379017

ガス警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097383
公開番号(公開出願番号):特開2004-240941
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】点検作業時間を短縮することができるガス警報器を提供すること。【解決手段】ガスセンサ12で検出されたガス濃度が所定の警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知するガス警報器において、通常動作モードと点検動作モードを切り換え制御する動作モード制御手段16であって、ガス濃度の検出期間中所定のタイミングでガスセンサ12でガス濃度を検出し、通常動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知すると共に、点検動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度より低く設定された点検モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を開始し、所定時間経過後強制的に警報を停止する動作モード制御手段16を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスセンサで検出されたガス濃度が所定の警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知するガス警報器において、 通常動作モードと点検動作モードを切り換え制御する動作モード制御手段であって、ガス濃度の検出期間中所定のタイミングで前記ガスセンサでガス濃度を検出し、通常動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知すると共に、点検動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度より低く設定された点検モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を開始し、所定時間経過後強制的に警報を停止する動作モード制御手段を備えた ことを特徴とするガス警報器。
IPC (5件):
G08B25/00 ,  G01N27/04 ,  G01N27/12 ,  G01N27/16 ,  G08B21/16
FI (6件):
G08B25/00 520D ,  G01N27/04 J ,  G01N27/04 Q ,  G01N27/12 A ,  G01N27/16 C ,  G08B21/16
Fターム (54件):
2G046AA02 ,  2G046AA05 ,  2G046AA19 ,  2G046AA22 ,  2G046DC07 ,  2G046DC12 ,  2G046DC14 ,  2G060AA02 ,  2G060AA04 ,  2G060AB03 ,  2G060AB17 ,  2G060AB18 ,  2G060AF02 ,  2G060AF07 ,  2G060AF08 ,  2G060BA03 ,  2G060BA05 ,  2G060BB01 ,  2G060BB15 ,  2G060HB07 ,  2G060HD03 ,  2G060HD05 ,  2G060JA01 ,  5C086AA02 ,  5C086BA01 ,  5C086CA04 ,  5C086CB12 ,  5C086CB13 ,  5C086DA01 ,  5C086DA08 ,  5C086DA20 ,  5C086DA40 ,  5C086EA43 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5C086FA11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA05 ,  5C087AA11 ,  5C087AA23 ,  5C087AA42 ,  5C087CC22 ,  5C087CC49 ,  5C087DD07 ,  5C087DD20 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087EE15 ,  5C087EE18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG30 ,  5C087GG35 ,  5C087GG55
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る