特許
J-GLOBAL ID:200903063968465012

電子機器筐体、それに用いる電子機器筐体本体および電子機器筐体用扉ならびにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327585
公開番号(公開出願番号):特開平9-167893
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 接着接合組立された電子機器筐体およびその製造方法の提供。【解決手段】 電子機器ユニットを収納する電子機器筐体本体の開口55の扉56を開閉自在に取付けるめに、本体側金具71と、扉側金具72と、これらを結合する枢着ピン73とを設け、本体側金具71および扉側金具72の少なくとも一方が、接着剤81、83を含む接合手段により筐体本体および扉の少なくとも一方に固着されている。接合手段は、接着剤に加えて、本体側金具および扉側金具の少なくとも一方を筐体本体および扉の少なくとも一方に機械的に保持するためのリベット80、86、突起100、108、切り欠き162、弾性部材等の保持具を用いても良い。
請求項(抜粋):
電子機器ユニットを内部に搭載する金属製の電子機器筐体であって、開口を有する筐体本体と、上記筐体本体の上記開口を開閉する扉と、上記扉を上記筐体本体に開閉自在に取り付ける枢着金具とを備え、上記枢着金具は、上記筐体本体に設けられた本体側金具と、上記扉に設けられて上記本体側金具と共働して上記扉を支持する扉側金具と、上記本体側金具および上記筐体側金具間に延びて、これら部材を互いに枢動可能に支持する枢着ピンとを備え、上記本体側金具および上記扉側金具の少なくとも一方が、接着剤を含む接合手段により上記筐体本体および上記扉の少なくとも一方に固着されてなる電子機器筐体。
IPC (4件):
H05K 5/03 ,  C09J 5/00 JGW ,  E05D 5/02 ,  F16B 11/00
FI (4件):
H05K 5/03 C ,  C09J 5/00 JGW ,  E05D 5/02 ,  F16B 11/00 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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