特許
J-GLOBAL ID：200903063974264312

ガス拡散電極原料の製造方法

発明者：
古屋 長一

古屋 長一 について


出願人/特許権者：
古屋 長一

古屋 長一 について

, 
東亞合成株式会社

東亞合成株式会社 について

, 
三井化学株式会社

三井化学株式会社 について

, 
鐘淵化学工業株式会社

鐘淵化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 萩野 平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-186083
公開番号（公開出願番号）：特開2001-011678
出願日： 1999年06月30日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：
【要約】【課題】 水と界面活性剤を使用せずに、設備の小型化によるコスト削減が可能で、省エネルギーにも貢献でき、かつ製造工程と製造時間の短縮ができる、ガス拡散電極の製造方法を提供する。【解決手段】 PTFEを除くガス拡散電極材料微粒子を有機溶媒に分散させ、その分散液にPTFE微粒子を添加し、超音波を照射してガス拡散電極材料微粒子とPTFE微粒子を分散混合してガス拡散電極の反応層又はガス供給層原料を製造し、これらの材料を用いてガス拡散電極を製造する。前記有機溶媒がメタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、エチレングリコール、グリセリン、アセトン、酢酸エステル、ソルベントナフサ、石油ナフサ、フッ素系溶剤よりなる群から選ばれる1種以上である。
請求項（抜粋）：
ポリテトラフルオロエチレンを除くガス拡散電極材料微粒子を有機溶媒に分散させ、その分散液にポリテトラフルオロエチレンファインパウダーを添加し、超音波を照射することによりガス拡散電極材料微粒子とポリテトラフルオロエチレン微粒子を分散混合することを特徴とするガス拡散電極の反応層原料又はガス供給層原料の製造方法。
IPC (5件)：
C25B 11/04 ,  C08J 3/215 CEW ,  C25B 11/08 ,  C08L 27/18 ,  H01M 4/88
FI (5件)：
C25B 11/04 Z ,  C08J 3/215 CEW ,  C25B 11/08 ,  C08L 27/18 ,  H01M 4/88 H
Fターム (34件)：
4F070AA24 ,  4F070AC04 ,  4F070AE06 ,  4F070BA10 ,  4F070BB08 ,  4F070CA01 ,  4F070CA02 ,  4F070CB05 ,  4F070DC11 ,  4F070FA01 ,  4F070FB06 ,  4F070HA08 ,  4F070HB15 ,  4J002BD151 ,  4J002DA036 ,  4J002EA007 ,  4J002EC037 ,  4J002EC047 ,  4J002FA081 ,  4J002FD116 ,  4J002FD207 ,  4J002GQ00 ,  4J002GQ02 ,  4J002HA08 ,  4K011AA07 ,  4K011AA11 ,  4K011AA23 ,  4K011AA68 ,  4K011BA03 ,  5H018AA01 ,  5H018AS01 ,  5H018BB12 ,  5H018EE08 ,  5H018EE19
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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