特許
J-GLOBAL ID:200903063994781348
微細熱可塑性樹脂繊維の製造方法及びその製造装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-149137
公開番号(公開出願番号):特開2007-321246
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 本発明は、溶融エレクトロスピニング法によって、溶剤を使用することなく、繊維径が500nm以下の微細熱可塑性樹脂繊維を製造する方法及びその製造装置を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂糸を溶融エレクトロスピニングする微細熱可塑性樹脂繊維の製造方法であって、先端部がターゲット方向に向けられた導電性筒状ノズルに熱可塑性樹脂糸を挿通し、該導電性筒状ノズルの先端部出口よりターゲット側の位置で熱可塑性樹脂糸の先端部を加熱溶融すると共に導電性筒状ノズルがプラス電極になり、ターゲットがマイナス電極になるように高電圧を印加することを特徴とする微細熱可塑性樹脂繊維の製造方法及びその製造装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂糸を溶融エレクトロスピニングする微細熱可塑性樹脂繊維の製造方法であって、先端部がターゲット方向に向けられた導電性筒状ノズルに熱可塑性樹脂糸を挿通し、該導電性筒状ノズルの先端部出口よりターゲット側の位置で熱可塑性樹脂糸の先端部を加熱溶融すると共に導電性筒状ノズルがプラス電極になり、ターゲットがマイナス電極になるように高電圧を印加することを特徴とする微細熱可塑性樹脂繊維の製造方法。
IPC (3件):
D01D 5/08
, D01F 6/00
, D01F 6/06
FI (3件):
D01D5/08 D
, D01F6/00 A
, D01F6/06 A
Fターム (13件):
4L035BB31
, 4L035CC20
, 4L035DD13
, 4L035FF01
, 4L035FF05
, 4L035MA10
, 4L045AA05
, 4L045BA05
, 4L045BA34
, 4L045CA25
, 4L045CA40
, 4L045CB21
, 4L045DA60
引用特許:
前のページに戻る