特許
J-GLOBAL ID:200903064002450783

一成分現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 五十嵐 和壽 ,  佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046653
公開番号(公開出願番号):特開2006-235005
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 トナー供給ローラ及び現像システムとしてのトナーの最適化を図り、長期にわたって高画質を得ることができる一成分現像装置及びプロセスカートリッジ、転写性能の高い画像形成装置を提供すること。【解決手段】 少なくとも外周面が発泡体により形成されたトナー供給ローラの外周面に、吸引ポンプに接続したパイプ先端に設けた所定開口を有する吸引ノズルを圧接させて、トナー供給ローラ外周面から空気を吸引するとともに、吸引パイプの内圧を測定し、その測定値が前記吸引ノズルにより吸引される空気の流量をAリットル/分とした時の吸引圧が、(A×150)kPa以下であるトナー供給ローラ412を用いた現像装置4において、前記トナー10は、重量平均粒径が3〜8μmで、重量平均粒径(D4)と個数平均粒径(D1)との比(D4/D1)が1.00〜1.40の範囲にあることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
現像ローラ表面に当接して回転し、トナー溜り内のトナーを外周面に担持して搬送し、前記現像ローラ表面にトナーを供給するトナー供給ローラであって、少なくとも外周面が発泡体により形成されており、該トナー供給ローラの外周面に、吸引ポンプに接続したパイプ先端に設けた所定開口を有する吸引ノズルを圧接させて、トナー供給ローラ外周面から空気を吸引するとともに、吸引パイプの内圧を測定し、その測定値が前記吸引ノズルにより吸引される空気の流量をAリットル/分とした時の吸引圧が、(A×150)kPa以下であるトナー供給ローラを用いた一成分現像装置において、 前記トナーは、重量平均粒径が3〜8μmで、重量平均粒径(D4)と個数平均粒径(D1)との比(D4/D1)が1.00〜1.40の範囲にあることを特徴とする一成分現像装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 ,  F16C 13/00 ,  G01F 1/00 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/00 ,  G03G 9/087
FI (10件):
G03G15/08 501A ,  F16C13/00 B ,  F16C13/00 E ,  G01F1/00 T ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G21/00 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 384 ,  G03G15/08 507L
Fターム (39件):
2F030CA04 ,  2F030CB02 ,  2F030CB10 ,  2F030CC11 ,  2F030CF07 ,  2F030CF08 ,  2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA17 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA05 ,  2H077AB04 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077EA14 ,  2H077FA22 ,  2H077GA03 ,  2H134QA01 ,  3J103AA02 ,  3J103AA32 ,  3J103BA41 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA04 ,  3J103HA12 ,  3J103HA18 ,  3J103HA48
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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