特許
J-GLOBAL ID:200903080265664210
画像形成装置、プロセスカートリッジ、トナー
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192697
公開番号(公開出願番号):特開2005-031118
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】球形に近いトナーを用いることで、転写後のクリーニング工程においてクリーニングされずに感光体上に残留し、帯電工程に達するトナーが存在しても、帯電部材の汚れを防止することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】潜像を担持する潜像担持体1と、潜像担持体1に近接して配置された帯電部材2aを備える帯電手段2と、平均円形度が0.93〜1.00のトナーを含む現像剤を用いる現像手段4とを備え、潜像担持体1の最大静止摩擦係数(μ1)と帯電部材2aの最大静止摩擦係数(μ2)との関係がμ1>μ2である画像形成装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
潜像を担持する潜像担持体と、
バイアスを印加した帯電部材によって該潜像担持体表面を均一に帯電する帯電手段と、
帯電された潜像担持体の表面を露光し、潜像を形成する露光手段と、
潜像担持体表面の潜像にトナーを供給し可視像化する現像手段と、
潜像担持体表面に形成されたトナー像を被転写体に転写する転写手段とを備える画像形成装置において、
前記現像手段で用いられるトナーは、平均円形度が0.93〜1.00であり、
前記帯電部材は、前記潜像担持体に近接して配置され、
前記潜像担持体の最大静止摩擦係数(μ1)と前記帯電部材の最大静止摩擦係数(μ2)との関係がμ1>μ2である
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G15/02
, G03G5/04
, G03G9/08
, G03G9/087
, G03G15/08
, G03G15/16
, G03G21/00
FI (10件):
G03G15/02 103
, G03G15/02 101
, G03G5/04
, G03G9/08
, G03G9/08 365
, G03G15/16 103
, G03G21/00 350
, G03G15/08 507L
, G03G9/08 331
, G03G9/08 381
Fターム (38件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005CA17
, 2H005EA05
, 2H035CA07
, 2H035CB03
, 2H068AA28
, 2H068FA27
, 2H077AD06
, 2H077BA10
, 2H077DB14
, 2H077EA03
, 2H077EA24
, 2H077GA04
, 2H077GA13
, 2H200FA08
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB41
, 2H200HA11
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JB47
, 2H200LB02
, 2H200LB08
, 2H200LB15
, 2H200MC05
引用特許:
前のページに戻る