特許
J-GLOBAL ID:200903064004691923

給油装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敏忠 ,  高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130607
公開番号(公開出願番号):特開2005-313901
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】給油料金に端数が生じることがない給油装置、及び給油量に端数が生じることがない給油装置を提供する。【解決手段】 給油管(3)にポンプ(4)、元弁(5)、及び流量計(7)を介装し、給油管(3)に接続した給油ホース(8)の先端に給油ノズル(10)を設け、給油を制御する制御装置(15)を設けた給油装置(1)において、前記給油ノズル(10)には負圧発生部(38)が設けられ、給油口内の泡を検知したときに負圧発生部(38)の負圧を検知して負圧信号を出力する負圧センサ(9)が設けられ、そして給油口内の泡を検知したときに徐々に閉じる弁(33)が設けられ、前記制御装置(15)は、負圧センサ(9)から負圧信号を受け、給油料金の端数金額を演算して端数金額に対応した端数量を演算し、演算された端数量を給油したときに元弁(5)を閉じる制御手段を具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給油管にポンプ、元弁、及び流量計を介装し、給油管に接続した給油ホースの先端に給油ノズルを設け、給油を制御する制御装置を設けた給油装置において、前記給油ノズルには負圧発生部が設けられ、給油口内の泡を検知したときに負圧発生部の負圧を検知して負圧信号を出力する負圧センサが設けられ、そして給油口内の泡を検知したときに徐々に閉じる弁が設けられ、前記制御装置は、負圧センサから負圧信号を受け、給油料金の端数金額を演算して端数金額に対応した端数量を演算し、演算された端数量を給油したときに元弁を閉じる制御手段を具備していることを特徴とする給油装置。
IPC (3件):
B67D5/28 ,  B67D5/08 ,  G07F15/04
FI (3件):
B67D5/28 Z ,  B67D5/08 B ,  G07F15/04
Fターム (10件):
3E047HA01 ,  3E047JA02 ,  3E047KA01 ,  3E083AA02 ,  3E083AB02 ,  3E083AB15 ,  3E083AC04 ,  3E083AC09 ,  3E083AC25 ,  3E083AE11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭63-17719号公報
  • 給油装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-032683   出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-258798
  • 懸垂式給油装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-342349   出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス
  • 給油装置の満たん給油制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-210972   出願人:株式会社富永製作所
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