特許
J-GLOBAL ID:200903064010550401

光ファイバ用母材の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127374
公開番号(公開出願番号):特開平7-330367
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバの中間製品であるガラス微粒子堆積体を効率よく製造する方法及びその装置に関する。【構成】 反応容器12の中にガラス微粒子生成用バーナ1、回転する出発ロッド3及び出発ロッドの軸に沿って複数個の排気口8が連続して設けられた排気装置とを備え、ガラス微粒子生成用バーナ1には気体のガラス原料、燃料ガス及び支燃ガスを供給し、火炎加水分解反応あるいは酸化反応によりガラス微粒子を生成し、該ガラス微粒子を回転する出発ロッド3の外周に積層させ、同時に該ガラス微粒子生成用バーナ1を該出発ロッド3の軸方向に移動することにより出発ロッドの外周にガラス微粒子の積層体4を合成する光ファイバ用母材の製造方法であって、出発ロッドに沿って移動するガラス微粒子用バーナ1に合わせて各排気口8の排気量を順次変化させるのもである。
請求項(抜粋):
反応容器の中にガラス微粒子生成用バーナ、回転する出発ロッド及び出発ロッドの軸に沿って複数個の排気口が連続して設けられた排気装置とを備え、ガラス微粒子生成用バーナには気体のガラス原料、燃料ガス及び支燃ガスを供給し、火炎加水分解反応あるいは酸化反応によりガラス微粒子を生成し、該ガラス微粒子を回転する出発ロッドの外周に積層させ、同時に該ガラス微粒子生成用バーナを該出発ロッドの軸方向に移動することにより出発ロッドの外周にガラス微粒子の積層体を合成する光ファイバ用母材の製造方法であって、出発ロッドに沿って移動するガラス微粒子用バーナに合わせて各排気口の排気量を順次変化させることを特徴とする光ファイバ用母材の製造方法。
IPC (3件):
C03B 37/018 ,  C03B 20/00 ,  G02B 6/00 356
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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