特許
J-GLOBAL ID:200903064028250758
無線通信システム及びその方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-010028
公開番号(公開出願番号):特開平10-209913
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】タグのメモリ内のデータ及びアプリケーションプロセッサに記憶されたデータの両方を暗号化し、セキュリティ問題を解決する。【解決手段】第1情報信号を無線搬送信号へと変調することによって第1変調信号を生成する質問器を有する。質問器は、第1変調信号をシステムの少なくとも1つの遠隔タグへと送信する。この遠隔タグは、第1変調信号を受信し、処理する。第2情報信号は、第1変調信号の反射をバックスキャッタ変調し、この反射信号は、第2変調信号である。質問器は第2変調信号を受信し、復調し、第2情報信号を得る。一実施例においては、復調にはホモダイン検出器と、そのホモダイン検出器のための局部発信源として第1変調信号を用いる。
請求項(抜粋):
無線信号を送信することができる質問器(103)、及びこの質問器から無線信号を受信することができる少なくとも1つのタグ(105)からなる無線通信システムであって、(A)前記タグ(105)は、暗号化信号のソースを受信するバックスキャッタ変調器を有し、このバックスキャッタ変調器は、前記ソースからの暗号化信号を用いて前記質問器からの無線信号の反射を変調して、反射された変調信号を形成し、(B)前記質問器(103)は、前記反射された変調信号を受信する復調器(212)を有し、この復調器により暗号化信号が得られ、(C)前記質問器(103)は、前記暗号化信号を少なくとも1つのアプリケーションプロセッサ(101)へ送信する手段を更に有することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04B 1/59
, H04B 5/02
, H04L 9/32
FI (4件):
H04B 1/59
, H04B 5/02
, H04L 9/00 673 B
, H04L 9/00 673 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自動料金収集方法及びそのシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-188690
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-065292
出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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フレーム再送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-153753
出願人:日本電気株式会社
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