特許
J-GLOBAL ID:200903064033799105
指向性切り替えアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大田 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-053334
公開番号(公開出願番号):特開2003-258533
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 外部回路からの電気的な切り替えで指向性を切り替え制御できる、小型、低背化が可能なアンテナを提供する。【解決手段】 中央に貫通孔が形成された誘電体基板の表面に容量電極を、裏面にアース電極を備え、孔壁面部に形成された複数の放射電極でこれらが接続され、貫通孔に整合端子ピンが挿入されて放射電極の整合点を引き出し外部と接続される素子を、中心の放射素子、周囲の無給電素子として配置する。無給電素子の端子ピンを直接またはリアクタンス素子を介してスイッチ素子でアース間を接続し、スイッチをオン時には導波器として、オフ時には反射器として使用する。
請求項(抜粋):
グラウンド板上に放射素子、切り替えられて反射器または導波器として動作する複数の無給電素子を平面状に配置した指向性切り替えアンテナにおいて、中央に配置される放射素子は、誘電体基板の中央に貫通孔を有し、表面の容量電極と裏面のアース電極とを接続する放射電極となる複数の導体が貫通孔壁面部に形成され、貫通孔に挿入された整合端子ピンを介して放射電極中間の整合点を引き出し外部の送受信回路と接続されて給電される誘電体素子であり、周囲に配置される複数の無給電素子は放射素子と同じ構造の誘電体素子であり、整合端子ピンと直列のリアクタンス素子および電気的に制御されるスイッチ素子を介してグラウンド板のアースパターンと接続され、スイッチ素子がオンとなる誘電体素子は整合端子ピンがアースパターンと電気的に接続されて共振周波数が上がって導波器とされ、スイッチ素子がオフとなる他の誘電体素子は電気的に接続されず共振周波数が下がって反射器とされることを特徴とする指向性切り替えアンテナ。
IPC (7件):
H01Q 3/44
, H01Q 1/38
, H01Q 9/36
, H01Q 9/38
, H01Q 9/40
, H01Q 13/08
, H01Q 19/32
FI (7件):
H01Q 3/44
, H01Q 1/38
, H01Q 9/36
, H01Q 9/38
, H01Q 9/40
, H01Q 13/08
, H01Q 19/32
Fターム (39件):
5J020AA03
, 5J020BA01
, 5J020BC13
, 5J020DA03
, 5J020DA04
, 5J021AA01
, 5J021AA09
, 5J021AA12
, 5J021AB02
, 5J021AB06
, 5J021BA01
, 5J021CA01
, 5J021DB05
, 5J021FA04
, 5J021FA23
, 5J021FA31
, 5J021GA02
, 5J021GA08
, 5J021HA06
, 5J021HA10
, 5J021JA07
, 5J045AA21
, 5J045AB05
, 5J045BA01
, 5J045DA10
, 5J045FA02
, 5J045FA08
, 5J045FA09
, 5J045GA06
, 5J045GA07
, 5J045HA06
, 5J045JA03
, 5J045JA11
, 5J045NA03
, 5J046AA04
, 5J046AA07
, 5J046AB06
, 5J046AB13
, 5J046PA07
引用特許:
審査官引用 (11件)
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231381
出願人:松下電器産業株式会社
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平面アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-180806
出願人:東光株式会社
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平面アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-276042
出願人:東光株式会社
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無線装置の高周波スイッチ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046331
出願人:埼玉日本電気株式会社
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-099273
出願人:日本電信電話株式会社
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特公平6-030406
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特開平4-129403
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マルチビームアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-312126
出願人:日本電信電話株式会社
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指向性アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-268427
出願人:東光株式会社
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特公平6-030406
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特開平4-129403
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