特許
J-GLOBAL ID:200903064037851101

流れ作業用台システム及び台ユニット及び走行作業台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360662
公開番号(公開出願番号):特開平11-188544
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 流れ作業台を簡単且つ低コストで設置できるようにする。また、所望するレイアウトが簡単に設定でき、また組み替え等も極めて簡単にできるようにする。【解決手段】 各種のレール配置パターンを有した複数機種の台ユニット1A〜1Dを準備しておき、これらを相互隣接状に連結することで、所望するレイアウトにする。そして、各台ユニット1A〜1Dに設けられたレール6に対し、走行作業台2を案内させながら走行させる。ターンテーブル15を具備した交差用台ユニット1Dを組み込んだ構成とすると、レイアウトの展開に幅が出る。
請求項(抜粋):
脚体(4)と該脚体(4)によって保持された上盤(5)とを有し且つ該上盤(5)上に走行作業台(2)用の走行案内路(6)が設けられて成る台ユニット(1)として、上記走行案内路(6)のレール配置パターンが最適な複数の台ユニット(1)を選択して、これら台ユニット(1)を相互隣接状に連結させることで所望レイアウトの流れ作業ラインを構築可能になされていると共に、該流れ作業ラインに対して所望数の走行作業台(2)を着脱可能になっていることを特徴とする流れ作業用台システム。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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