特許
J-GLOBAL ID:200903062709862970

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009069
公開番号(公開出願番号):特開2000-206786
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 現像時に感光ドラムと現像ローラとが当接する接触現像系において、かぶり現象を抑え、トナーの飛散を防止する。【解決手段】 t11にて回転式現像装置5を回転して現像ローラ10を感光ドラム1に対向させる。t12にて回転式現像装置5を停止すると共に、感光ドラム1の回転駆動と帯電を開始させ、同時に現像バイアス電圧Vdcを印加する。この電圧が立ち上がった時点T13に、加圧装置8を作動して現像ローラ10を感光ドラム1に当接させ、時間t14まで維持する。その後、感光ドラム1の回転駆動と帯電を停止し、同時に現像バイアス電圧Vdcの印加を停止する。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と、該像担持体に現像剤を担持した現像剤担持体を当接させて前記静電潜像を現像する、前記像担持体に対して接離可能な単数または複数の現像手段とを具備した画像形成装置において、前記像担持体と現像剤を担持した前記現像剤担持体との接離動作時には、現像剤を前記像担持体から前記現像剤担持体に向かう方向に付勢する電界が形成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/06 101
FI (2件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/06 101
Fターム (13件):
2H073AA10 ,  2H073BA02 ,  2H073BA13 ,  2H073BA21 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD35 ,  2H077AE03 ,  2H077CA11 ,  2H077DB08 ,  2H077EA14 ,  2H077GA12 ,  2H077GA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-067540   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-007911   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-084034   出願人:ミノルタ株式会社
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