特許
J-GLOBAL ID:200903064064957299
X線源
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-033404
公開番号(公開出願番号):特開2008-198522
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】従来の製品より小形でありながら、しかも高エネルギーでより小径なスポットのX線を発射することが可能なX線源を得る。【解決手段】X線源は、電子線を発射する電子線源と、この電子線源から発射された電子線を高周波電場で加速する加速管と、この加速管で加速された高エネルギの電子を衝突させてX線を放出するターゲットとを有する。加速管はターゲットに向けて発射される電子線のスポット径を1mm以下とし、ターゲットはX線案内孔を有するコリメータを備え、このコリメータのX線案内孔の孔径を0.6mm以下としている。より具体的には、電子線源から加速管に向けて発射される電子線のスポット径を1mm以下とし、加速管でこの電子線を加速し、前記のターゲットに衝突させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子線を発射する電子線源と、この電子線源から発射された電子線を高周波電界により加速する加速管と、この加速管で加速された電子を衝突させてX線を放出するターゲットとを有するX線源において、加速管は、ターゲットに向けて発射する電子線のスポット径を1mm以下とし、ターゲットはX線案内孔を有するコリメータを備え、このコリメータのX線案内孔の孔径が0.6mm以下であることを特徴とするX線源。
IPC (8件):
H01J 35/06
, G21K 5/08
, G21K 1/02
, H05H 9/00
, H01J 35/08
, H01J 35/14
, H01J 35/00
, H05G 2/00
FI (10件):
H01J35/06 E
, G21K5/08 C
, G21K5/08 X
, G21K1/02 C
, H05H9/00 A
, H05H9/00 B
, H01J35/08 C
, H01J35/14
, H01J35/00 Z
, H05G1/00 L
Fターム (12件):
2G085AA03
, 2G085BA01
, 2G085BA05
, 2G085BA17
, 2G085BE01
, 2G085DA03
, 4C092AA03
, 4C092AB27
, 4C092AC01
, 4C092AC08
, 4C092BD05
, 4C092BD13
引用特許:
出願人引用 (3件)
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X線発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-133549
出願人:株式会社エー・イー・ティー・ジャパン
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加速管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066137
出願人:株式会社エー・イー・ティー・ジャパン
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高電界小形定在波線形加速器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040826
出願人:株式会社エー・イー・ティー・ジャパン
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