特許
J-GLOBAL ID：200903064080210969

単独運転検出方法、制御装置、単独運転検出装置および分散型電源システム

発明者：
馬渕 雅夫

馬渕 雅夫 について

, 
坪田 康弘

坪田 康弘 について

, 
今村 和由

今村 和由 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-209285
公開番号（公開出願番号）：特開2009-044910
出願日： 2007年08月10日
公開日（公表日）： 2009年02月26日
要約：
【課題】無効電力バランス時での単独運転を確実に検出可能とする。【解決手段】本単独運転検出方法は、分散型電源が電力系統から切り離され単独運転しているか否かの検出のため無効電力を電力系統に注入する単独運転検出方法において、高調波が、過去複数の系統周期に沿って予め設定した高調波変化パターンに対応した変化を呈したときに単独運転発生に関わる高調波変動有りと判定して当該電力系統に無効電力を注入することで単独運転を確実に検出可能とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
分散型電源が電力系統から切り離され単独運転しているか否かの検出のため無効電力を電力系統に注入する単独運転検出方法において、 単独運転発生時において過去複数の系統周期にわたって高調波が変化する高調波変化パターンを予め設定する第1ステップと、 計測した高調波が上記高調波変化パターンに対応した変化を呈するか否かを判定する第2ステップと、 上記計測高調波が上記高調波変化パターンに対応した変化を呈したと判定したとき高調波変動有りとして電力系統に無効電力を注入する第3ステップと、 を具備したことを特徴とする単独運転検出方法。
IPC (1件)：
H02J 3/38
FI (2件)：
H02J3/38 W ,  H02J3/38 G
Fターム (3件)：
5G066HA11 ,  5G066HB02 ,  5G066HB04
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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