特許
J-GLOBAL ID:200903064091829677

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 哲哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-051788
公開番号(公開出願番号):特開2006-230810
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】開閉扉について所定の高さ寸法を確保しつつ入賞装置の高さ寸法を短くする。【解決手段】遊技盤11のおもて面に対して接触した状態で取り付けられる基板部51と、基板部51に形成された開口部52と、開口部52よりも下方においてほぼ水平に延びる底板部41と、開口部52に対して、開口部52よりも下方に位置する回動軸64a,64bを中心に、その先端部が基板部51とほぼ同一の奥行方向位置に位置して開口部52を閉じる閉位置と、その先端部が基板部51よりも手前側に位置して開口部52を開く開位置との間を揺動可能に配設される開閉扉60とを有し、回動軸64a,64bは、開閉扉60に設けられた軸受け部62a,62bに形成された軸孔63a,63bに挿通され、底板部41のうち軸受け部62a,62bに対応する部分には切欠部45a,45bが形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤のおもて面に対して取り付けられる基板部と、 前記基板部に形成された開口部と、 前記開口部よりも下方において水平方向成分を有する方向に延びる底板部と、 前記開口部に対して、前記開口部よりも下方に位置する回動軸を中心に、その先端部が前記基板部とほぼ同一の奥行方向位置に位置して前記開口部を閉じる閉位置と、その先端部が前記基板部よりも手前側に位置して前記開口部を開く開位置との間を揺動可能に配設される開閉扉とを有し、 前記回動軸は、前記開閉扉に設けられた軸受け部に形成された回動軸挿通孔に挿通され、 前記底板部のうち前記軸受け部に対応する部分には、当該軸受け部との干渉を回避する干渉回避部が形成されている、 パチンコ機の入賞装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088DA09 ,  2C088EA23 ,  2C088EB14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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