特許
J-GLOBAL ID:200903064115729644

画像生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-092039
公開番号(公開出願番号):特開2008-257242
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】少なくとも形成された画像の含むムラおよびスペックルを低減することができる画像生成装置を提供する。【解決手段】本発明は、画像(I)を生成するための画像変調器(30)とともに、中間面(21、S)を有する照明部(20)を備える、画像生成装置1に関する。また、前記中間面(21、S)を照射するために、受光した一次照明光(L1)の光ビーム(L)を前記照明部(20)の方向へ偏向させるための偏向手段(10)が備えられている。前期偏向手段(10)は、前記中間面(21、S)を照射する過程において、スペックル効果を低減するように、前記光ビーム(L)を時間的に順次、前記中間面(21、S)の異なる部位に照射するように適応されている。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
画像生成パネル(IP)と、 中間面(21、S)を有し、前記パネル(IP)を均一に、前記パネル(IP)の形状と一致するビームの形状によって照明するために光ビーム(L)を修正するように構成された照明光学手段(IO)と、 前記中間面(21、S)に前記光ビーム(L)を照射するために、受光したコヒーレント性を有する一次照明光(L1)の光ビーム(L)を照明手段(20)の方向へ偏向させるための偏向手段(10)と、 前記画像生成パネル(IP)から受け取った画像(I)を投影するように構成された投影レンズ(PL)と、 を備え、 前記偏向手段(10)は、前記中間面(21、S)を照射する過程において、前記光ビーム(L)を時間的に順次、前記中間面(21、S)の異なる部位(Sj)に照射するように構成されており、 前記照明光学手段(IO)の前記中間面(21、S)は、前記投影レンズ(PL)の開口絞り(41、AS)に対し、光学的に共役となるように配置されることを特徴とする、画像生成装置(1)。
IPC (4件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/48 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133
FI (4件):
G03B21/00 D ,  G02B27/48 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/13357
Fターム (33件):
2H088EA13 ,  2H088HA18 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088HA30 ,  2H088MA04 ,  2H088MA20 ,  2H191FA21X ,  2H191FA21Z ,  2H191FA56X ,  2H191FA56Z ,  2H191FA86X ,  2H191FA86Z ,  2H191MA12 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB05 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BC03 ,  2K103BC19 ,  2K103BC20 ,  2K103BC26 ,  2K103BC27 ,  2K103BC41 ,  2K103BC42 ,  2K103BC45 ,  2K103BC47 ,  2K103BC50 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA53
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-259631   出願人:ソニー株式会社
  • 像投影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-300846   出願人:ミノルタ株式会社
  • プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-013095   出願人:セイコーエプソン株式会社
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