特許
J-GLOBAL ID:200903064124792022
可変動弁機構を有する内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366592
公開番号(公開出願番号):特開2001-182570
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、可変動弁機構を有する内燃機関において、フューエルカット制御に起因した排気浄化触媒の劣化を防止する技術を提供し、以て排気浄化触媒の耐久性を向上させることを課題とする。【解決手段】 本発明に係る可変動弁機構を有する内燃機関は、内燃機関の吸気弁と排気弁との少なくとも一方の開閉時期およびまたは開度を変更可能な可変動弁機構と、内燃機関の燃焼室へ直接もしくは間接的に燃料を供給する燃料噴射弁と、燃料噴射弁の作動を禁止されるときに、前記吸気弁と前記排気弁との少なくとも一方を閉弁状態とすべく前記可変動弁機構を制御する強制閉弁手段とを備え、燃料噴射制御が禁止されるときに内燃機関の吸気系から排気系にかけて新気が流れることを防止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気弁と排気弁との少なくとも一方の開閉時期およびまたは開度を変更可能な可変動弁機構と、前記内燃機関の燃焼室へ直接もしくは間接的に燃料を供給する燃料噴射弁と、前記燃料噴射弁の作動を禁止されるときに、前記吸気弁と前記排気弁との少なくとも一方を閉弁状態とすべく前記可変動弁機構を制御する強制閉弁手段と、を備えることを特徴とする可変動弁機構を有する内燃機関。
IPC (6件):
F02D 13/06
, F01L 9/04
, F01L 13/00 302
, F01N 3/24
, F02D 13/02
, F02D 41/32
FI (6件):
F02D 13/06 C
, F01L 9/04 Z
, F01L 13/00 302 F
, F01N 3/24 R
, F02D 13/02 J
, F02D 41/32 D
Fターム (57件):
3G091AB01
, 3G091BA07
, 3G091BA13
, 3G091CB02
, 3G091CB06
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA08
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091FA05
, 3G091FC05
, 3G092AA11
, 3G092CB05
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092DA07
, 3G092DE01S
, 3G092DG09
, 3G092FA17
, 3G092FA18
, 3G092FA20
, 3G092FA24
, 3G092GA13
, 3G092HA01Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA12X
, 3G092HA13X
, 3G092HD02Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA19
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301JA27
, 3G301JA33
, 3G301KA16
, 3G301LA07
, 3G301LB02
, 3G301LC01
, 3G301MA24
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB03A
, 3G301PD02Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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