特許
J-GLOBAL ID:200903064150978150
航空機検知システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178605
公開番号(公開出願番号):特開2001-356169
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】構成が簡単でかつ安価な装置で、空港内の走行路を走行または停止している航空機の有無およびその位置を確実に検出すること。【解決手段】空港内の走行路2の一方の側面側から走行路に向けて電波を発射し、走行路2を走行または停止している航空機1で反射される電波を受信する航空機検知装置100と、航空機検知装置100と対向して走行路2の他方の側面側に設置され、航空機検知装置100からの発射電波を航空機検知装置100へ向けて反射させる反射体RPとを備え、航空機検知装置100から発射した電波が、航空機1または反射体RPで反射される電波を受信し、受信した電波の強度が所定の検知レベル以上であることと電波の発射時から受信時までの時間差とに基づいて、走行路2上を走行または停止している航空機1の有無およびその位置を検知する。
請求項(抜粋):
空港内の誘導路あるいは滑走路を含む走行路の一方の側面側に設置され、前記走行路に向けて電波を発射し当該走行路を走行または停止している航空機で反射される電波を受信する航空機検知装置と、前記航空機検知装置と対向して前記走行路の他方の側面側に設置され、前記航空機検知装置からの発射電波を当該航空機検知装置へ向けて反射させる反射体とを備え、前記航空機検知装置から発射した電波が、前記航空機または前記反射体で反射される電波を受信し、当該受信した電波の強度が所定の検知レベル以上であることと前記電波の発射時から受信時までの時間差とに基づいて、前記走行路上を走行または停止している航空機の有無およびその位置を検知することを特徴とする航空機検知システム。
IPC (4件):
G01S 13/91
, G01S 7/40
, G01S 13/10
, G08G 5/06
FI (4件):
G01S 13/91 P
, G01S 7/40 B
, G01S 13/10
, G08G 5/06 A
Fターム (11件):
5H180AA26
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180EE13
, 5J070AB01
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AD01
, 5J070AE04
, 5J070AF01
, 5J070AK22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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移動体機検知方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229806
出願人:株式会社東芝
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特開平2-088991
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光学的検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-028952
出願人:日本信号株式会社
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気象レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-060982
出願人:三菱電機株式会社
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-129293
出願人:新日本無線株式会社
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