特許
J-GLOBAL ID:200903064155336939
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203229
公開番号(公開出願番号):特開2001-027113
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 NOX 触媒に供給される還元剤量を最適に維持する。【解決手段】 還元剤を含む酸化雰囲気においてNOX を還元可能でありかつ還元剤貯蔵能を有するNOX 触媒11機関排気通路内に配置する。NOX 触媒11に貯蔵されている還元剤量を表す還元剤貯蔵値を求め、還元剤貯蔵値に基づいてNOX 触媒11に供給すべき還元剤量である還元剤供給量を求める。還元剤供給装置13からNOX 触媒に還元剤を還元剤供給量だけ供給してNOX を還元する。NOX 触媒11に実際に貯蔵されている還元剤量に対する還元剤貯蔵値のずれが許容値よりも大きいか否かを判断する。このずれが許容値よりも大きいと判断されたときには、触媒加熱装置17によりNOX 触媒11を加熱してNOX 触媒11に貯蔵されている全ての還元剤をNOX 触媒から放出せしめると共に、還元剤貯蔵値を零に戻す。
請求項(抜粋):
還元剤を含む酸化雰囲気においてNOX を還元可能でありかつ還元剤貯蔵能を有するNOX 触媒を機関排気通路内に配置し、該NOX 触媒に貯蔵されている還元剤量を表す還元剤貯蔵値を求め、該還元剤貯蔵値に基づいてNOX 触媒に供給すべき還元剤量である還元剤供給量を求め、NOX 触媒に還元剤を該還元剤供給量だけ供給してNOX を還元するようにした内燃機関の排気浄化装置において、NOX 触媒に実際に貯蔵されている還元剤量を既知の貯蔵量に一致せしめることが可能な制御手段と、NOX 触媒に実際に貯蔵されている還元剤量に対する還元剤貯蔵値のずれが許容値よりも大きいか否かを判断する判断手段を具備し、該ずれが該許容値よりも大きいと判断されたときにNOX 触媒に実際に貯蔵されている還元剤量を前記既知の貯蔵量に一致せしめると共に、還元剤貯蔵値を該既知の貯蔵量を表す値に変更するようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/08 ZAB
, B01D 53/94
, B01J 20/02
, F01N 3/20
, F01N 3/28 301
FI (5件):
F01N 3/08 ZAB H
, B01J 20/02 B
, F01N 3/20 C
, F01N 3/28 301 C
, B01D 53/36 101 A
Fターム (66件):
3G091AA02
, 3G091AA11
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091AB08
, 3G091BA14
, 3G091CA04
, 3G091CA16
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091CA19
, 3G091CA26
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB05
, 3G091CB07
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA07
, 3G091DA08
, 3G091DA10
, 3G091DB06
, 3G091DB07
, 3G091DB10
, 3G091DB13
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091EA33
, 3G091FB10
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB09X
, 3G091GB10X
, 3G091GB16X
, 3G091HA18
, 3G091HA37
, 3G091HB05
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC04
, 4D048CC61
, 4D048DA10
, 4G066AA13B
, 4G066AA20B
, 4G066AA23B
, 4G066AA24B
, 4G066AA27B
, 4G066AA28B
, 4G066AA61B
, 4G066CA29
, 4G066CA35
, 4G066CA51
, 4G066DA02
, 4G066GA01
, 4G066GA06
, 4G066GA27
引用特許:
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